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横領容疑で弁護士逮捕 預かり財産2千万円、大阪

 弁護士業務で依頼者から預かっていた相続財産のうち現金2千万円を着服したとして、大阪府警南署は8日、業務上横領の疑いで、大阪弁護士会に所属する弁護士で韓国籍の梁英哲容疑者(40)=大阪市西区=を逮捕した。 南署によると、「(自分の)弁護士と相談する」と供述し、認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は2012年11月、大阪府八尾市の男性(59)とその親族から預かった相続財産約2300万円のうち2千万円を着服した疑い。 男性らから財産を預かった直後に自分の口座に移し替えたとみられる。13年9月、財産の分割作業が進まないことを不審に思った男性らが南署に相談した。
(2014年05月09日金)
時事通信
また弁護士が横領容疑で逮捕されました。
相続財産2300万円のうち2000万円横領ならほとんど盗られたということになりそうです。返すつもりだったが遅れたという言い訳をするのでしょうが・・・
大阪弁護士会所属の弁護士は毎年誰か逮捕されます。
兵庫も3人ほど一昨年から連続で弁護士が逮捕されています。弁護士会
は「逮捕された容疑がが事実であったらゴメンね。次はやりません」
と毎回同じコメントを残して被害者救済などは一切やりません。
弁護士会長が責任とって辞任することはありません。日弁連の副会長でもあるわけですから簡単に辞めたら毎年辞任しなければなりません。
今期は女性の会長ですが就任1月で責任取るなど一切ございません。
こんな弁護士に依頼したあなたの自己責任と運のなさです。
梁英哲弁護士 (りゃん よんちょる) 27935
いつも注意してくださいとお願いをしている2000年登録の27000番代です。この年の登録は要注意です。
【今年の逮捕者・6人目】
しかし困ったもんだ。投資にとちょっとの間、借りるつもりだったのでしょうが、口座を移した瞬間に横領と言われても仕方ありません。
そして被害者の人も懲戒請求や紛議を飛ばして即刑事告訴とは
弁護士も言い訳する時間もなかった。南署も弁護士会に紛議調停や懲戒を出してくださいとか言わなかったということのようです。これからは弁護士会への懲戒や苦情なしで警察に行ったほうがいいかもしれません。この先生は経済的に余裕のある方だと思っておりましたが
残念です。仕事はできるのにもったいない!!
デビ夫人(被告)の名誉毀損の裁判の原告側弁護団のお一人でした