弁護士自治を考える会・
10月よりこのブログは会の運営となり七人の記者が記事を投稿しています。弁護士自治、法曹の問題などに興味のある方はお問合せ下さい。ブログの記事として投稿させていただきます。
今日は4人目の記者「千葉のおとうさん」をご紹介します。
千葉のお父さんは
離婚・共同親権問題・親子の絆について記事を書いていきます。
記者・「千葉のお父さん」のつぶやき
***第1回 「子どもの連れ去りについて」***
今日は、秋本番の今日この頃です。
今日は子供の連れ去りについてつぶやきます。
子どもの連れ去り問題について言いたいことは一つだけ。
「最初の連れ去りの子供を元の住所にもどす」ただそれだけ。
本当にこんな単純な原理が採用されたら、当事者の苦労は多分1万分の1くらいまで減少されるだろう。裁判所の方も面会交流調停が10年で2倍とか言ってるので、人手がないというための格好の口実を与えている。先ほどの原理を導入したら、そんな手間も要らない。現状を見ていると司法関係者の雇用の受け皿となっているようにしか見えない。
最優先するのは「子どもの福祉と利益」と言うのは明白だ。
安倍首相は子供は国の宝だと言った。
国の宝を一方の親から合法的に取り上げ、親子のきずなを断ち切っている現実。誰も犠牲にならないのなら、司法関係者も食っていかないといけないので多少は多めに見てやっても良いが、子供たちが犠牲になっている現実を見るとはいそうですかと見逃すわけにはいかない。
しかも「子供の福祉と利益が最優先」一方では標榜しながら。
何故こんな簡単なことをいつまでたっても導入しないのか?
日本が今海外から拉致国家と言われているのも周知の事実。
ハーグ条約には加盟はしたけれど、効果が出ていない。
国内と海外当事者での対応の違い。
国内当事者には
「子供のことは諦めて、新しい人生歩んだほうがいいんじゃないですか?」と国内当事者に言い放つ地元の名士とされる調停員。
海外当事者には子供は元に戻しますと言いますか?
月2時間の面会交流で「立派に子育てに参加してますよ」
と平気で言い放つ調停員。月当たり時間にして1%にも満たないのに、日本中の母親を敵に回すような発言。
この矛盾に一番気がついているのは司法関係者じゃないか?
知らないとは言わせない。
子供連れ去り問題と家裁の実態についてはここにまとめました
今日はこのへんで・・・・