高知弁護士会へ電話、綱紀に付さないで常議員会で処分しないと判断したことについて5月22日
5月21日に高知さんさんテレビの報道
以上
高知さんさんテレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9089b67a2b8d47c264b4cd6c30aa8457e1adde
高知弁護士会は処分することなく、逃がしたという報道、これが綱紀委員会に付されて棄却「懲戒しない」という議決であれば、甘い処分をやったものだしか言いようがない。
問題はこの問題を受け高知弁護士会は2024年12月、弁護士10人で構成される常議員会を開き「懲戒請求しない」と決定
本来弁護士への苦情があれば、被害者から事情聴取し会請求で綱紀に審査を命じるべきではなかったか
そこで、5月22日先に高知さんさんテレビに電話をかけ担当記者に常議員会で懲戒請求しないと判断したという報道記事に間違いはないかを確認した。記者は間違いないとのこと
そこで高知弁護士会に担当役員が午後から会に来るということでこの件について問い合わせをした。
① 報道にあるように常議員会で懲戒請求しない=処分しないと決めたのか?
(高知)個別案件でお答えできない
② この横領弁護士についてではなく、懲戒手続が正しかったかを問合せしているのですが
(高知)お答えできません.
③ 弁護士の処分は綱紀委員会、懲戒委員会でしかできないのではないか
(高知)そういう、意見があることをお伝えします。
④ 高知さんさんテレビの報道に間違いはありませんか?
(高知)それについても個別の案件でお答えできません。
⓹ 常議員会で処分しないとの記事は間違っているのなら抗議すべきでは
(高知)お答えできません。
本来、この案件は公表するものではなかったのです。
(弁護士の懲戒で棄却処分しない案件は弁護士会が公表することはありません)
今回は情報が漏れたのです。
⑥ 漏れたのですか
(高知)漏れたのです。
⑦ 常議員会は誰が招集するのですか
(高知)会長です
お答えできませんばかりですが、情報が漏れても懲戒手続きに問題がなければ堂々としていればよいと思うのですが、綱紀に付さないで処分しないことを常議員の幹部だけで決めた。
そして処分しないかわりに、高知から出ていけという条件ではなかったかですか?
この案件で常議員会を招集した2024年度弁護士会長
津田久敏弁護士 登録番号33182 大塚・津田法律事務所 高知市枡形4-3県庁前クリニックビル3階