国選弁護人に選任されたのに適切な弁護活動をしなかったとして、秋田刑務所の50代の男性受刑者が、東京都の元弁護士男性に慰謝料160万円の支払いを求めた訴訟の判決で、秋田地裁は17日、元弁護士に50万円の支払いを命じた。 鈴木陽一裁判官は、元弁護士が情状証人の手配や申請をせず、接見希望も無視したことなどを認定し、「弁護人としての職務を怠った」と指摘。適切な弁護活動を受けられずに一審判決を言い渡され、控訴を余儀なくされた男性の精神的苦痛に対する慰謝料を認めた。 判決によると、元弁護士は2005年10月、詐欺罪で起訴された男性の国選弁護人になったが、申請を依頼された証人との連絡を怠ったのをはじめ、06年1月の判決公判も無断で欠席した。 元弁護士は07年10月、無断欠席により東京弁護士会から業務停止2カ月の処分を受け、08年4月には弁護士会費滞納などを理由に除名された
うれしい判決が出ました
金額はともかく後に続いているものとしてはほんとうに
うれしいニュースです
誰やねん!この元弁護士は・・・
なんだこのネットニュースは誰かわからんやないか
除名されて弁護士ではないからと名前を伏せたんか
マスコミも変なところで遠慮するよな~
なお長谷川元弁護士は懲戒処分(除名)が不服であると日弁連に審査請求を
しましたが2009年4月14日弁護士法第59条の規定により
懲戒委員会の議決に元づいて本件審査請求を棄却する旨採決した
しましたが2009年4月14日弁護士法第59条の規定により
懲戒委員会の議決に元づいて本件審査請求を棄却する旨採決した
長谷川元弁護士の不服申し立ては通らず除名のままと・・・
[弁護士懲戒処分検索センター] 略ベンカイセン
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