弁護士が5千万円着服か 愛知県弁護士会が処分検討
愛知県弁護士会に所属する60代の弁護士が、相続財産管理人としての活動中に預かった5千万円以上を着服した疑いがあり、弁護士会が懲戒処分を
検討していることが9日、分かった。 関係者によると、この弁護士は名古屋家裁の選任を受け、死亡した男性の相続財産管理人となった。
不動産の売却金など計5千万円以上を管理する立場にあったが、ほぼ全額を着服した疑いが持たれている。名古屋家裁も調査しているもようだ。
民法の規定では、相続人のいない遺産は家裁が選任した弁護士などの相続財産管理人が管理し、負債の整理などを行う。
相続財産管理人の不祥事では1999年に、選任された東京弁護士会の男性弁護士が、死亡した女性の遺産約3億5千万円を着服したとして
業務上横領で逮捕された

 

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また。愛知です

名前が出ていませんが官報に載るでしょうからまた記事にしますが
ほんとうは弁護士会が早く氏名を公表すべきだ被害者がまた出たらどうするつもりだ!
しかし全額の5000万円とはすごい!