損賠訴訟:奄美の公設事務所前所長が提訴 「不十分な調査、名誉傷ついた」 /鹿児島
 奄美市に開設された公設弁護士事務所の前所長、高橋広篤弁護士(34)=静岡県掛川市=が3日、元依頼人と代理人の大窪和久弁護士(34)=奄美市名瀬=を相手に、損害賠償500万円を求め静岡地裁掛川支部に提訴した。 高橋弁護士は、元依頼人から「債務整理を放置された」などと
損害賠償を提訴され現在係争中。高橋弁護士はこの案件に関し「十分な調査をせずに提訴され名誉を傷つけられた」と主張している。 訴状によると、高橋弁護士と元依頼人が交わした委任契約書があるにもかかわらず、大窪弁護士らは思い込みと不十分な調査に基づき損害賠償請求訴訟を提訴したとしている。
 高橋弁護士を巡る損害賠償訴訟は17件あり、うち2件は一審判決で高橋弁護士側に賠償を命じる判決が出ており、高橋弁護士側が控訴している。
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日弁連から派遣された弁護士がいない地域の公設の法律事務所その弁護士が高橋広篤弁護士(静岡)そして事件放置して多くの被害者を出した東京からも後の対策で弁護士が応援にいった高橋弁護士が元依頼人つまり事件放置の被害者とその代理人弁護士を訴えた。懲戒請求も出されてる、静岡弁護士会の処分はまだない
高橋広篤  登録番号 30543 静岡弁護士会
掛川市
掛川たんぽぽ法律事務所
高橋広篤弁護士に賠償命令
高橋広篤弁護士、事件放置