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東京・渋谷署の自殺未遂:差し入れ未確認 警部ら懲戒処分

 警視庁渋谷署の留置施設で8月、容疑者の男(43)が差し入れられた包丁
自殺を図った問題で、同庁は5日、差し入れ品を意図的に確かめなかったとして
同署警務課の課長代理だった警部(50)を減給100分の10(3カ月)、
留置係長の警部補(59)を戒告とする懲戒処分を行った。
上司の警務課長の警視(55)も内規に基づく警務部長訓戒とし、差し入れ品を
確認しなかった50代の巡査部長2人も警務部長注意や同訓戒とした。
 
 警視庁によると、警部は「弁護士から差し入れるバッグには汚れた下着など
が入っているので中を見ないでほしい」との男の要望に沿うよう部下に
内規違反の指示を出した。部下はバッグの中を確認せず、男は中に入っていた
柳刃包丁(刃渡り24センチ)で腹部を刺し軽傷を負った。
警部は「容疑者の弁護士への面会要望の連絡が遅れたことがあり、
負い目を感じていた」と説明しているという
男は覚せい剤取締法(使用)違反容疑で逮捕、拘置されていた。
 
 
弁護士非行懲戒専門ブログです
(写真は渋谷のハチ公)
 
弁護士が覚せい剤で逮捕された容疑者の差し入れの中の
包丁があり容疑者は自殺未遂を図った
8月の事件でした、渋谷署の警察官らが処分されました
 
弁護士を信用したばかりに
なんか気の毒な警察官です
 
包丁を差し入れた弁護士の処分はまだありません
名前さえ公表しません
 
日弁連、所属弁護士会はまず、この弁護士を特定し懲戒処分を
すべきではないのか
 
包丁を差し入れたということは死ねと言う事
実際に自殺を図っている
組織からの命令ではないのか
一般人が包丁差し入れたらその場で逮捕されるでしょう
 
ここまで落ちたか弁護士は!
何もしない弁護士会!
正義だ!
などという資格はない
 
高島章弁護士の当時のツイッター
どう考えても訳が分からない。渋谷署包丁差し入れ事件。
中身も確認せず,鞄ごと房内に入れたのか? 
そんなことしたら拳銃でもシャブでも入れ放題だろう。