弁護士非行懲戒ブログです
(写真は法務省)
失言で辞職した柳田法務大臣の後任は仙谷官房長官が兼務すると
発表されました
私が期待していた柳田法務大臣は記者に
「個別の事案については回答を差し控えたい」と言ってくれたのでしょうか
管総理にこう言ったそうです
「私の不用意な発言が影響し、(平成22年度)補正予算の障害になっていること
を考え、補正を速やかに通すべく、私から身を引かせていただくと菅直人首相に
伝えた」と語った。
これは違うと思うな、ほんとうなら
「私はバカでした。私に法務大臣は無理でした。
爆笑とれるとかと発言しましたがスベリました。
私もバカですが私を選んだあなたもバカだからこの際あなたも
一緒に身を引きましょうか~それが国民のためかもしれません」
というべきなのでしょうが、そこらへんは政治専門ブログにお任せしましょう
官房長官が法務大臣を臨時に兼務してもしょうがないとしても
仙石官房長官は私は反対です。早く後任を決めるべきだ
仙谷氏は弁護士でもあります
この前の千葉景子法務大臣も弁護士でした
千葉弁護士も極左の弁護士でした
仙谷弁護士も左翼の弁護士ですから死刑反対派でしょう
まして二弁となると、あの安田弁護士、福島瑞穂、渡海雄一日弁連事務総長
などソウソウたる弁護士のお集まりの弁護士会だ
法務大臣は検察、裁判、弁護士の自治には関与しないが
司法の方向性や今後の指針を示すのがお仕事
弁護士がまして仙谷弁護士のような思想の方が法務大臣になるのは
いかがなものか?
弁護士が法務大臣になるのは反対です
大阪地検の問題を受けて
「検察のあり方を考える会」は元法務大臣の千葉弁護士が座長を努めている
また、ヒマになったから出てきたという感じだが左翼のお友達の民主党の
天下りみたいなものだ
「暴力装置」という言葉が出てくる法務大臣とはいかがなものか
当分はこの2つで乗り切ろう
「法と正義に基づいて粛々とやってまいりたい」
「現在与えられた職責を全うすることで政治家の責任を果たしていく」
12627 | 弁護士 | 仙谷 由人 | 第二東京 |
|
|