橋下知事懲戒処分への異議申し出を棄却 日弁連

 大阪弁護士会所属の橋下徹・大阪府知事(41)が知事就任前のテレビ番組の発言をめぐって業務停止2カ月の懲戒処分を受けた問題で、日本弁護士連合会は、関西の市民ら約370人が「処分は(業務停止より重い)除名か退会命令が相当」として申し出た異議を棄却した。日弁連は「大阪弁護士会の判断に誤りはない」としている。棄却は18日付。 大阪弁護士会は2010年9月、橋下知事が07年に山口県光市の母子殺害事件の被告弁護団への懲戒請求をテレビ番組で呼びかけたことについて、「刑事弁護に対する誤った認識や不信感を与える」として業務停止処分とした。これに対し、知事の懲戒を求めた市民らが異議を申し出ていた。
弁護士非行懲戒専門です
橋下知事懲戒処分とマスコミは書きますが正確には橋下徹弁護士の懲戒処分です。大阪府知事は関係ありません
この懲戒処分異議に対して棄却は当然だと思います。
橋下弁護士の光市事件での発言で大阪弁護士会は業務停止2月という重い処分を下しました。
過去の懲戒処分とは整合性の取れないものです
橋下弁護士の発言は大きな反響でしたが過去の懲戒処分から見れば戒告でしょう
橋下氏は弁護士業務をしておらず業務停止を出してもかまわないとの
判断を大阪弁護士会はしたのでしょう
橋下徹弁護士は業務停止2月を受け入れました
日弁連のもう一度審査をやり直してくれとの請求は出しませんでした。
さて、元々この懲戒申立を出した市民団体とは誰か
橋下徹弁護士が一番最初に勤務した樺島法律事務所の樺島正法弁護士
とその支持者のみなさん
業務停止2月は軽いと日弁連に異議申し立てを出したが今回棄却された
元ボス弁が政治的信条が違うからとここまでやるのはどうだろうかボス弁とイソ弁なら師弟ではないか
ボス弁が懲戒請求者になり業務停止2月が軽い、除名が相当だとそんなことが言えたもんだ
自分らの政治的な目的で自分の事務所にいた元イソ弁の足を引っ張るなんてよくできたもんだ
苦々しく思っていても先頭に立つことはないだろうがと思う
橋下弁護士もTVで光市の弁護団の懲戒請求を出して下さいと煽ったこれと同じレベルなのを樺島弁護士一派は分ってない弁護士懲戒請求は数ではない、不正や不法な弁護士がいたら1人でも出せるのがこの制度だ
370人も集めてこの人達はいったい何を考えているんだ多ければいいと思っているのか
橋下弁護士が府知事であるから政治利用したいだけではないかやるなら1人でやりなさい樺島先生