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非弁容疑で送検の司法書士事務所を不起訴処分

 多重債務者の過払い金返還で知られる司法書士事務所「アヴァンス法務事務所」(大阪市中央区)
で無資格の事務員が法務事務をしたとして、弁護士法違反(非弁活動)容疑で書類送検された事件で、
大阪地検は29日、同事務所を運営する司法書士法人「アヴァンス・リーガルサービス・グループ」と
代表社員の男性司法書士ら5人を、嫌疑不十分で不起訴処分とした。
 大阪弁護士会が昨年3月、大阪府警に刑事告発。
 府警は同12月に書類送検していた。
弁護士非行懲戒専門です
大阪弁護士会が司法書士に対して弁護士の縄張りに入ってくるなと大阪府警に刑事告発したもの
無資格の事務員が過払い事務をしていたとしての告発でしたが不発でした
過払いという降ってわいたようなビジネスチャンスでしたが司法書士も140万円以下なら過払い請求も可能です。裁判も簡易裁判所の範囲内なら可能です
アヴァンセ法務事務所は司法書士の事務所ですが、大阪の地下鉄に乗ればたくさんの広告があります
弁護士としたら目ざわりな存在だったでしょう告発するなら証拠を持っていくべきでしたね大阪弁護士会
逆に、弁護士の方が事務員に仕事任せて弁護士本人は海外旅行行っていたり法律事務所に調査が入った時に『そんなことは事務員がやってる』と言って懲戒処分になった弁護士がいました
また、取った過払い金のほとんどを報酬とした弁護士の懲戒処分もたくさんあるこんな懲戒処分を受けるのはミライオなどの大手に仕事取られてくやしい1人2人の法律事務所。そうです宇都宮日弁連会長を支持した弁護士のみなさま
懲戒処分は大きな法律事務所はなく1人か2人の法律事務所です日弁連は過払い報酬の指針を出したが、遅い!もう儲けたあと
過払い金140万円以下なら司法書士さんの方がはるかに親切で対応がよろしい!
まず、人のことを告発する前に自分たち弁護士が依頼者に親切丁寧な対応の見本を見せていただきたいと思います
司法書士が仕事のできる140万円に対しては、過払いの総額なのか取り戻した金額なのか問題はあります
これらの問題は決着していませんグレーゾーンです
私の手元にはそういう証拠があります
総額200万円の過払い金があった人がいました。本来なら弁護士の範囲そこで司法書士は弁護士に頼めば偉そうな態度されますよそして報酬がどれだけ取られるか分りません。だから司法書士の範囲内の140万円にしてください。
司法書士は報酬が安いから結局同じですよと言われ大阪の大きな司法書士の事務所に任せたほとんど電話と郵便で過払い請求はできたこうやって本来弁護士の範囲であった仕事が司法書士に行くそれは司法書士が悪いのではなく弁護士が偉そうな態度で依頼者が不満をもったり丁寧な対応もしないからだこの方も親切、丁寧、偉そうな態度の弁護士に任せなくて良かったと司法書士の仕事に満足した。こうやって弁護士の仕事が減っていく
自業自得である。後からやる事務所の方がいろいろ考えて仕事していく
昔ながらの【ゴミ事件】をやってやるという弁護士の態度には依頼人顧客は満足しない
司法書士もいいかげんなところはある
しかしそれはお客様のことを考えてのことでもある?!
ある大手のサラ金が会社更生法になった。これはもう司法書士では何もできない
東京地裁なら司法書士は仕事ができない
サラ金会社が支払う過払い金10回払いの返済でまだ途中で倒産した
そこで、司法書士はお客さんに書類を送って本人申請のかたちをとります
すべて送付した書面に印鑑ついて、その印鑑も送って下さい、あとはこちらがやりますと
大変親切な対応?だった?
そんな書面が私の手元にある
大阪弁護士会は司法書士を告発するなら、非弁行為で有罪になるくらいの
証拠を出せばいいのだが
大阪弁護士会の誰が中心となって今回のアヴァンス法務事務所を刑事告発したのか
大阪弁護士会副会長さまです
三木副会長の就任あいさつ】   2010年副会長就任時 抜粋
4月1日の仕事始めでは、最初に、1年間支えて下さる職員の方々に一同に集まって頂いて、会長と共に
挨拶と協力のお願いをしました。その後、数日をかけて、司法関係機関、マスコミ各社、大阪府や大阪市等
の関係する各種関係団体に挨拶回りを行いました。また、役員就任披露パーティーや他会・各種団体の
役員披露宴出席等がありました。
さらに第1回の委員会集中日や近弁連理事会・委員会等が入り、私の場合は、さらに日弁連第1回理事会も
あって、本当に「目が回る」日々でした。
この間に、広報担当の私が、法72条問題担当の小寺さんと、まさに二人三脚を実感できた出来事して、A司法書士法人への刑事告発問題やその他非弁問題などで、押し寄せるマスコミ各社と記者レクなどもありました
 
         さて、みなさんは弁護士、司法書士どちらにお願いしますか?