弁護士会元会長を除名処分=和解金など横領-和歌山
 和歌山弁護士会元会長が和解金などを横領したとされる事件で、同弁護士会は8日、元会長の楠見宗弘被告(66)=業務上横領罪などで公判中=を弁護士資格を剥奪(はくだつ)する除名処分にしたと発表した同弁護士会の除名処分は初めて。
同弁護士会は、楠見被告が2010年7月以降3回にわたり、預かっていた和解金や保釈保証金など
計480万円を私的に流用したと認定。弁護士会費9カ月分計約32万円も滞納しているといい、同被告は「(横領金は)負債の返済に充てた」と話しているという。 楠見被告は昨年12月、保釈保証金130万円を着服したとして和歌山地検に逮捕された。
同弁護士会が告発し、現在までに計1300万円の業務上横領罪などで起訴されている
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毎日新聞 記者の目