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5月12日兵庫県弁護士会綱紀委員会より調査開始の通知がきました
5月6日兵庫県弁護士会所属の弁護士に出した懲戒請求について綱紀委員会が調査を
始めますということです(申立書到着5月9日)
この事件番号は平成23年(綱)14号です
平成23年になって兵庫県弁護士会が受け付けた通し番号です
私が14人目ということになります
この弁護士は4件目の懲戒請求をされたのですが今年に入ってからは3件目かと思います
もう1件出てくると聞いています
兵庫県弁護士会の弁護士の登録数は約430人です
大阪弁護士会は4000人くらいの弁護士で年間の懲戒は発表していませんが
昨年暮れに大阪弁護士会の綱紀調査に行ったときに綱紀委員に
「今年は大阪は懲戒請求は300超えましたか」
と聞いたら、
「あなたの質問はお答えできません」
黙れ、よけいな事聞くな!と言うような感じでしたので300いくかいかないかという数字だと思います
なお5件の懲戒請求を出していますが
5回も弁護士から被害を受けたということはありません
今回は日本弁護士被害者連絡会の名前で出していますが個人名の取り扱いに
なっています
この懲戒については司法記者クラブにペーパーを出していますので後日
このブログでも懲戒請求に至った経過等を後日、記事にします
3カ月ほどしたら呼び出しがあります
兵庫県弁護士会の都合です
こちらの都合など聞いてくれません
他の団体で苦情を出してこんな方法を取る偉そうな業界はありますでしょうか
何しに来た、みたいな顔でしゃべられます。特に大阪はひどかった