菅原被告に無期懲役求刑=弁護士刺殺-秋田地裁

 秋田市で昨年11月、弁護士津谷裕貴さん=当時(55)=が刺殺された事件で、殺人や住居侵入などの罪に問われた無職菅原勝男被告(67)の裁判員裁判の論告求刑公判が5日、秋田地裁(馬場純夫裁判長)であり、検察側は無期懲役を求刑した。弁護側は「被告の行為と死亡に因果関係は認められない」として、殺人未遂罪にとどまると主張している。
公判では津谷さんの実弟の聡さん(55)や妻の良子さん(54)らが論告に先立ち意見陳述。
良子さんは「命をもって償うべき罪がある」と涙声で訴えた。弁護側の最終弁論と被告の最終意見陳述を経て結審し、判決は9日。
暴力で解決することはもちろん否定すべきことです
暴力では何も解決しません.
この事件の弁護側の証言
公判では弁護側証人として、元日弁連副会長の弁護士が出廷。
津谷さんと菅原被告が30年来の知り合いだったにもかかわらず、離婚後の財産分与で元妻の代理人を引き受けたことについて「被告人からすると、自分の秘密を事件の解決に利用されるのではないかと疑問を抱いてしまうので、(元妻の依頼は)引き受けないのが弁護士として一般的と思う」と述べた。
双方代理、利益相反行為もあったのではないかと言われています
また、秋田という地方都市で弁護士の人口がどれくらいあったのでしょうか
秋田市では約45名の登録です(同じ事務所に数人の登録があります)
秋田県弁護士会
 刺殺された弁護士の妻の「命をもって償うべき罪がある」ということは死刑を望むということですね
弁護士の多くは死刑反対を唱えていますが、やはり被害者となった場合には
弁護士の妻であっても死刑を望むのですね
「俺が誰かに殺されても被疑者には死刑を望むな!」とは言わなかった。ということですね
被害者としたら極刑を望むのは当然でしょう
何があっても暴力では解決できないし、いくら相手がどうのこうのと言っても暴力を使った時点で
負けでしょう。弁護士らは業務妨害だとはやしたてる。
弁護士に対していろいろ言いたいこともあるでしょう
とにかく、ここはグッと我慢しましょう。
何かあったら私のとこに連絡してください
何もできないかもしれませんがお話は聞かせていただきます
何人かの方に思いとどまっていただきました