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                   宇都宮会長、二期目危うし
                         再投票、よろしくね!

 

当選者出ず、日弁連会長選は再投票に

日本弁護士連合会(日弁連)の次期会長選は10日、投開票が行われ、現職の宇都宮健児氏(65)=東京弁護士会所属=ら4人の候補者が、いずれも日弁連の会則に定められた当選の要件を満たさなかったため当選者が決まらなかった。宇都宮氏と、元東京弁護士会会長の山岸憲司氏(63)=同=による再投票が行われることが決定。

再投票は平成22年実施の前回に続き2回目。

 会長選は最多票を得るだけでなく、全国52の弁護士会の3分の1を超える18以上で最多票を得ないと当選できない仕組み。10日の仮集計では山岸氏が7958票を獲得し、6608票だった宇都宮氏を上回った。
しかし、最多得票を取った弁護士会数は宇都宮氏が37会で山岸氏は12会となり、両氏による決選投票が行われることになった。 選挙には両氏のほか、尾崎純理氏(64)=東京第2弁護士会、森川文人氏(49)=同=が立候補した。
得票数では山岸候補が上回ったが各弁護士会の1位を取れなかったということで再投票になりました。
得票の詳細は分かりませんが大都市では山岸候補で地方は宇都宮候補ということではないかと思います
業界の会長選挙ですから私達には投票権もありませんが、今後の司法のことを考えると誰が会長になるのか
は関心があります。国政選挙では共産党はじり貧ですが、どういうわけか弁護士業界は共産党の力が強いのには
驚きます。山岸候補がその牙城を破るのか注目です。
◆まず票数は次の通りとなった(敬称略)
山岸憲司  7958
宇都宮健児 6608
尾崎純理  3318
森川文人  1805
それでは日本弁護士被害者連絡会として今回の日弁連会長選挙の推薦候補者をご紹介します
推薦候補は宇都宮健児候補です。
宇都宮候補は弁護士懲戒制度にだんまり。弁護士懲戒制度の質問にはシドロモドロで頭から湯気が出たように真っ赤になった。以来、マスコミの弁護士懲戒制度の質問には逃げて引きこもり状態。
日弁連のメーリングリストが公開されてもまるで他人事で一切謝罪しない。普通の業界なら謝罪して辞任
会長就任から弁護士の懲戒処分や刑事事件での逮捕者が増えてもノーコメント。
東日本大震災、原発事故で仙谷氏と弁護士報酬を国の予算からぶんどった
以上
1日も早い日弁連解体のため、ぜひ宇都宮候補に次期会長になっていただきたいと思います
みなさまの身内やお知り合いで弁護士がいましたら、ぜひ再投票の1票は宇都宮候補にお願いします
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