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大阪弁護士会が反対声明も…
橋下市長「弁護士会、あてにならない」

 大阪市の橋下徹市長の指示で始まった市の全職員対象の政治活動に関するアンケートをめぐり、大阪弁護士会(中本和洋会長)は14日、「思想信条や政治活動の自由を侵害するものだ」などとして中止を求める会長声明を発表した。
声明では、アンケート項目が勤務時間外に参加した正当な政治活動や組合活動などについても回答を求めるもので「思想信条の自由、労働基本権などを侵害する」と指摘。「職務命令などの威嚇力を利用して職員に回答を強制するもので到底許されない」としている。
橋下市長は14日夜、声明について記者団に
「弁護士会の言うことなんか一番あてにならない」と述べ、意に介さなかった。
橋下市長は「今の大阪市役所の組合問題を解明するには、これくらいの調査が必要」と強調。
さらに、山口県光市母子殺害事件の弁護団を懲戒請求するよう呼びかけた自身の発言をめぐり、
同会が橋下市長を業務停止の懲戒処分にしたことを引き合いに「弁護士会なんか一番あてにならない」「後で最高裁で違法じゃないとなっても何のわびも謝罪もない」と強く批判した
大阪市長となった橋下徹弁護士が大阪弁護士会に宣戦布告です
大阪弁護士会は光市母子殺害事件の弁護団に対する橋下弁護士に対して業務停止2月という
とんでもなく厳しい懲戒処分を出しました
私は弁護士懲戒処分の過去のすべてを見ていますが,本来これは戒告処分しかありません
とんでもない大阪弁護士会の処分です
今回の大阪市職員の政治活動にしても市民は誰もが橋下市長の言うとおりだと思っているでしょう
大阪弁護士会の考え方が世間とずれていることが分からないのでしょうか
さて、橋下市長の船中八策という維新の会の考え方があるようです
しかし、法曹についての考え方がありません
ぜひ、維新の会に考えていただきたい
① 日弁連解体
② 大阪弁護士会会館など各弁護士会館の固定資産税の増額
ぜひ、これを追加していただきたいと思います