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         東京の法律事務所が公開した裁判員候補者のリスト一覧表、右側に実名

日弁連:ネット掲示板問題 閲覧可能は13弁護士会と訂正

 弁護士が開設したインターネット上の掲示板に、誰でも閲覧できる状態で裁判員候補者名簿や性犯罪事件の被害者の名前が掲載されていた問題で、日本弁護士連合会は21日、調査結果をまとめた報告書(16日公表)に誤りがあったと発表した。
 報告書は、業務で利用している掲示板が誰でも閲覧可能な状態になっていたケースが14弁護士会で確認されたとしていたが、実際は13弁護士会だった。日弁連は「弁護士会からの回答内容を精査できていなかった」と説明している。以上、毎日新聞
昨年末から弁護士が開設したネット上のメーリングリストが誰でも閲覧可能だったのは14弁護士会から
13だったと日弁連が訂正した
東京、仙台、静岡、愛知、大阪、京都、兵庫、熊本、横浜、沖縄、第一東京、岐阜、第二東京かな?
以上13という計算でしょうか
おかしいな一つ足りない、・・・・やはり14が正解じゃないですか?!
おひざ元の日弁連事務局を忘れてませんか?
放送記者の個人情報や当時の自民党幹部との新しい法律を作るときの日弁連との打ち合わせの内容
マル秘取扱注意と書いてある情報でしたよ。全会員に昨年末12月26日に閉鎖するように通達しましたが
肝心の日弁連が忘れてました。1月6日に親切な人が電話するまで分からなかったのどこの誰でしょうか
実際は13弁護士会だった。日弁連は「弁護士会からの回答内容を精査できていなかった」と説明している
 もうアカン、日弁連の調査能力は事実上破たんしているのか
それとも、どこかの弁護士会が誰も分からないからウソついているのか?
私の聞いた情報では、他に広島佐賀、鹿児島,宮崎、さいたま、長野
です。となると16~19弁護士会前後になるのですがね~
東京三会をひとつで勘定して日弁連を除外していませんか?
(日弁連は3つのメーリングリスト)
どこかの弁護士会が知らんぷり決めてるようです
もう一度宇都宮日弁連会長と海渡事務総長は調査やりなおしすべきでしょう
ええっ!それどころではない。今は日弁連会長選挙で忙しい・・・さよか
毎日新聞社はこの問題に熱心ですが、この漏れた情報のネタ持ってないから日弁連の発表の記事しか書けない
日弁連御用マスコミ。これもまた情けない話であります