福岡県弁護士会:51歳弁護士が複数金銭トラブル
 福岡県弁護士会は23日、同会所属の高橋浩文弁護士(51)が顧客から預かった金を返還しないなど金銭トラブルが複数起きているとして調査を始めたと発表した。同会によると、高橋弁護士は負債が1億3000万円以上あるとみられ、顧客から借りた金を返していないことなどを認めており、自己破産を申し立てる方針という。
 同会によると、高橋弁護士は今年1月、訴訟依頼者の福岡市の男性から裁判に必要な資金として600万円を借りたが、約束の期限までに返還していない。また10~11年、同県久留米市の企業から2100万円を預かったが、返金が滞るなどしたという。
 経営する法律事務所の家賃は昨年6月頃から未納で、事務所のスタッフの給料も最近は支払われていないという。
 同県弁護士会では11年以降、相続財産管理人だった弁護士が、相続人のいなかった男性の遺産約1900万円を横領したとして有罪判決を受けた。また、顧客から預かった金を着服した疑いで調査していた別の弁護士が自己破産するなど不祥事が相次いでいる。
 福岡市で記者会見した同会の吉村敏幸会長は謝罪した上で「再発防止に向けて会員の指導監督に努めていく」と話した。
もう福岡県弁護士会は末期的症状なようです
ここの弁護士会にはお金に関する事件は委任するのはやめましょう
再発防止策など実際はなにもしません、口だけです
やってないからまたこんな事件になったのです
去年から福岡県弁護士会は横領、着服という事件が続いています
自己破産を認めるな!
仲間の福岡の弁護士が自己破産の手続きをするのだろうが、依頼者の被害を救済するまで自己破産は認めるなと言いたい
渡辺弁護士の横領事件では福岡の弁護士がカンパしたそうです
今回も被害者のためにカンパしてあげてください
毎年こういうことがありますから福岡県弁護士会は会費から積立てをしたらいかがでしょうか

預かった4千万円流用か 福岡弁護士会、懲戒検討

弁護士の資格が無くなる場合は、刑事罰、除名などの懲戒処分、そして自己破産です、福岡県弁護士会は懲戒検討です。やるとはいいません懲戒請求で除名処分を出すまでもなく自己破産で不適格となるのです
福岡県弁護士会長はそんなことは十分しっていて再発防止策を取るなどと世間をごまかしているのです。自己破産になれば自動的に弁護士ではなくなる
もう弁護士ではありません。誰ですか?高橋さんうちの業界の人とは違います
そんな人いません~~~~弁護士がいつも言うセリフです
もし、真剣に再発防止とか弁護士の倫理を言うのなら自己破産までに
懲戒処分を出してみなさい
  
高橋浩文弁護士
 
 福岡県弁護士会の弁護士さん
着服の稲尾弁護士
横領の渡辺和也弁護士
福岡県弁護士会