さいたまの弁護士が受任した事件の依頼者の個人情報や裁判に関する一切の資料をネット上で誰でも見れる状態にしてあった。
5月18日 日弁連からの通知でようやく非公開にした昨年から日弁連が誰でも閲覧可能な状態にするなとの通達があったが、多くの弁護士たちは宇都宮会長(当時)海渡事務総長(当時)のいうことなど聞いていなかったということだ
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どんな事件だったのか
 00年、くも膜下出血で死亡した息子・○○さんの死因が苛酷な労働にあったとして、労災認定と損害賠償を
求めて提訴。現在、さいたま地裁。行政訴訟は4月、東京地裁で労災と認める勝利判決。
現在、東京高裁。
新聞にも大きく掲載された。国会で問題になったこともある事件だ。
この事件を受任した弁護士たちは自分たちは正義だ、とやってることは正しいが、ここまで
ネットにさらすことはない。まして相手側もしっかり見たでしょう
裁判におけるすべての情報がネット上にさらされていた。
かなり辛い状況のものもあり、どういう内容かは私はさいたまの弁護士らではないので公開しない、
しかしすべての情報はダウンロードさせていただいた。
兵庫県弁護士会のように依頼者のためであれば弁護士は個人情報をネット上に公開しても
なんら問題ない。沖縄の弁護士のように裁判所にいけば何でも得られると開き直るのでしょうが
今回のこのメーリングリストは、過労死事件という内容で家族の証言などもあり、これは公開する
べきではないだろうと思います
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このさいたまの弁護士の問題は、セキュリテイをしてありますと書いてある。
重要な書面はダウンロードしなければなりません。そのためのアドレスは他人に見えないように
なっています。そのアドレスは上記のものです。
それを書いたらアカンでしょう!なんのためのセキュリテイなの!
おかげですべてダウンロードさせていただきました。勉強させていただきました
宇都宮日弁連会長【前】海渡事務総長【前】は早々と調査もしないで謝罪もなく
弁護士の開設したメーリングリストの問題については終了した
その後、第二東京弁護士会が開設した暴力団排除、千葉も暴力団排除のメーリングリストが
誰でも見えていた
なにを調査したというのか!日弁連!
臭いものにフタ。早く終わりにしたいという、いいかげんな対応で宇都宮会長らは
満額の給料とボーナスと退職慰労金をもらって、サヨナラした。
弁護士は自分の受任した事件の個人情報を誰に漏らそうが責任はないという
この間もらった兵庫県弁護士会の懲戒請求の議決書に書いてあった
5月18日日弁連広報課に私が電話してこのメーリングリストは削除されました
宇都宮さんがいいかげんだったから、いつも私が日弁連広報課に電話しているのです
この間の二弁もそうでした。個人情報を出された人が気の毒だからです