非行行為:男性弁護士、嫌がる女性を撮影 県弁護士会の綱紀委、懲戒委審査を議決 /香川
毎日新聞 2012年05月26日 地方版
 県弁護士会所属の男性弁護士(51)が県内の民家敷地に立ち入り、嫌がる住民女性を写真撮影するなど
したとして、弁護士や検察官、裁判官らで構成する県弁護士会の綱紀委員会が懲戒委員会に審査を求める議決をしたことが25日、関係者への取材で分かった。議決は21日付。
 関係者によると、女性が男女関係のトラブルで争っていた損害賠償請求訴訟を巡り、08年4月、被告の代理人だった男性弁護士が女性宅敷地に入り、住宅を撮影したとしている。女性が飼い犬のほえる声で気付き、
「どちら様ですか。迷惑なのでお帰りください」と尋ねるなどしたが男性弁護士は名乗らず、「(撮影)許可がいりますか。どこが迷惑なんですか。この家にシートをかぶせたらどうですか」などと言って高圧的な態度を繰り返し、女性の姿も撮影するなどしたとしている。
 綱紀委員会は「高圧的かつ挑発的な言動は、女性の感情を著しく害するものと言わざるを得ない」と、弁護士法の定める非行行為に当たると判断した。
日頃、人権、人権とやかましくいう弁護士ですが、嫌がる女性を撮影とは、情けないことですね
香川は女性に対する人権侵害が多いですね
>どこが迷惑なんですか。この家にシートをかぶせたらどうですか」などと言って高圧的な態度を繰り返し、女性の姿も撮影するなどしたとしている。
弁護士のいうことか、と思うのですが
この程度のことはいうでしょうね
弁護士の名前が出てないですが5月21日付の綱紀委員会の議決ですからこの先懲戒委員会に
まわります。半年から1年くらいはかかるでしょう
官報に掲載されますから弁護士の実名をご紹介いたします
しばらくお待ちください