「被告に必殺仕置」 書面に書いた弁護士に戒告処分

 

 民事訴訟で裁判所に出した書面で、不適切な表現をしたとして、宮崎県弁護士会が会員の男性弁護士(53)を戒告の懲戒処分にしたことがわかった。
 処分理由によると、弁護士は、精神科病院への医療保護入院の措置が不当だったとして、患者が、診察した精神科の医師(69)に慰謝料を求めた民事訴訟で、患者側の代理人を担当。裁判所に出した訴状や答弁書などの中で、被告の医師について「被告の所業は、吐き気を催すほど醜悪な最低最悪の暴挙・蛮行」「必殺仕置しなければならない」などと記載したという。
 県弁護士会の懲戒委員会は、こうした言動が、弁護士法で懲戒事由となる「(弁護士の)品位を失う非行」に当たると判断。同法で定める懲戒処分では一番軽い「戒告」を8月30日に議決した。

>「被告の所業は、吐き気を催すほど醜悪な最低最悪の暴挙・蛮行」「必殺仕置しなければならない」
まあ。わたし的にはええんと違いますかと思うのですが・・・・・・言われたほうはたまらんでしょうが
>被告の所業・・・・ここを弁護士の所業はに変えていただければ100点ですが
宮崎県にしてはよく戒告出しました
宮崎県弁護士会の所属弁護士の苦情も私のブログにいただいておりますがこの程度で
懲戒処分を出すなら他のものも処分対象になると思いますが
弁護士のお名前がございませんが、私のブログは官報を毎日見て記事にしています
8月30日の処分ですのでまもなく掲載されると思いますきっちりご報告させていただきます。
みなさん。ここまでシャレの分かる弁護士はそういません
逆に依頼者としてよくやっていただいてるのではございませんか
闇の仕置き人、必殺宮崎の弁護士!
必殺技はなんでしょうか?