福岡弁護士会元弁護士大量事件放置で被害者多数
西日本新聞10月11日朝刊
 
福岡県弁護士会に所属していた80代の男性元弁護士が、引退する際に同じ
事務所の若手弁護士に十分な引き継ぎをせず多数の案件が放置されている
問題で、同県弁護士会の古賀和孝会長が10日、福岡市中央区で記者会見し、問題を1年以上前から把握していたことを明らかにした。
 古賀会長によると、昨年5~6月に元弁護士の依頼者から「(元弁護士と若手の)どちらが対応してくれるのか分からず困っている」との相談が寄せられた。弁護士会役員らが今年4月以降、6回にわたり適切な対応を指導したところ、若手弁護士は「明確な引き継ぎを受けておらず、費用も受け取っていない」などと説明したという。
 一方、元弁護士に対しては「既に会員ではない」との理由で聞き取りはしていないという。古賀会長は「今後、元弁護士に対しても説明を求めたい」と釈明。依頼を放置されている人については「新たに費用を出して別の弁護士に頼んでもらうしかない」と話した。
 放置案件の多くは借金に関するもので、中には、自己破産の手続きを依頼し約70万円の費用を払ったにもかかわらず、2年半の間放置されている人もいる。
 元弁護士は裁判官出身で、昨年1月に別の業務放置問題で弁護士会から戒告の懲戒処分を受け、同2月に引退。取材に対し、元弁護士の家族は「本人からは丁寧に引き継ぎをしたと聞いている」と話している。
(以上1011日西日本新聞朝刊)
読売の報道では
依頼人には「事務所のほかの弁護士が業務を引き継ぐ」との文書が送付されたが、放置されたままになっていた。
 事務所に所属していた弁護士は同会に対し、「引き継ぎ内容が明確でなかった」などと説明しているという。
 昨年夏、依頼人から「誰が後任者かわからない」といった相談が同会に寄せられ、発覚した。
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11日に福岡県弁護士会の詐欺弁護士高橋浩文被告に懲役14年の判決が下ったその日にまた元弁護士とはいえ弁護士時代に大量の事件放置をしたとのこと
しかも弁護士会長は1年前から知っていたという無責任なコメントを出した
問題を整理すると
   高齢の弁護士が引退する時に他の弁護士に引き継ぎをきちんとしていなかった
   事務員も適切な対応ができなかった
   引き継いだ弁護士が無能
   結局、引き継ぎができていないので依頼者は着手金が戻らないし、また別の弁護 士にも費用を払えと福岡県弁護士会
  弁護士会に苦情が多くでていたが、高橋浩文被告と同じで弁護士を辞めたから知らないという態度
   詐欺弁護士事件と同じように弁護士会は1年も前からこの弁護士のことを知っていたということです。
 
福岡県弁護士会はいったいどうするつもりでしょうか
口先だけで何もしかなったから多くの被害者が出てきた
弁護士会は被害者に泣き寝入りしてくださいと・・・・
 
さてこの問題はまだまだ続きます。
被害者の会ができるということもあるそうです。
 
福岡県弁護士会は非行弁護士をめったに処分しない会です 
2011年戒告処分を受けた弁護士は一人しかいません