元日弁連幹部の弁護士ら再逮捕へ=さらに2億円詐取容疑-国有地架空取引・警視庁
国有地の架空取引を持ち掛けて弁護士らが住宅販売会社から約2億2000万円をだまし取ったとされる事件で、警視庁捜査2課は22日、同じ住宅販売会社からさらに約2億円を詐取していた疑いが強まったとして、詐欺容疑で、元日弁連常務理事の弁護士、本田洋司容疑者(80)ら男6人を勾留期限の23日にも再逮捕する方針を固めた。
捜査関係者によると、本田容疑者らは2012年2月ごろ、住宅販売会社「セキスイハイム東海」(浜松市中区)に対し、財務省が所有する静岡県内の土地について、独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)を仲介させることで安く購入できるなどとうそを言い、約2億円を詐取した疑いが持たれている。(2013/10/23-00:02)
捜査関係者によると、本田容疑者らは2012年2月ごろ、住宅販売会社「セキスイハイム東海」(浜松市中区)に対し、財務省が所有する静岡県内の土地について、独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」(RFO)を仲介させることで安く購入できるなどとうそを言い、約2億円を詐取した疑いが持たれている。(2013/10/23-00:02)
弁護士の犯罪は留まるところを知りません。横領・殺人・詐欺等々
しかも弁護士会の元副会長や役員の犯罪が目につきます。
本田洋司弁護士(元二弁副会長)の巨額詐欺ですが、さらに2億円を搾取していたと再逮捕されました。
報道では、なぜ二弁の副会長が詐欺グループに参加したのか、主犯とされる男たちとどういう繋がりがあったのか何も書いてありません。
逮捕された6人の詐欺グループの中に若林鏡水(ペンネーム)がおりました。この男と今年7月に名刺交換をしたことがあります。詐欺の舞台となった東京溜池のキャピタル東京でです。
そして、後日、若林を調べるととんでもないことが分かってきました。
若林容疑者の過去、どういう仕事をしてきたのか
その背後にいる名前が出てきた政財界と繋がりがある超大物とよばれる人物
おそらく詐欺団と本田容疑者とのつながりはここらが鍵と思います。
若林らに弱みを握られたのでしょう。
先日、東京に行ってきました。
詐欺団が仕組んだ別件の巨額詐欺未遂事件についてあるジャーナリストと会ってきました。事件が複雑で登場人物も多くある有名企業も巻き込まれた事件でした。私一人で事件の解明は無理でした。
まもなく取材が終わるでしょう
もう少しお待ちください。私も楽しみにしています