イメージ 1
取り調べ映像提供で正当性主張
大阪弁護士会に所属する弁護士が無罪が確定した男性の取り調べの様子が録画されたDVDをNHKに提供したことについて弁護士会が聞き取りを行い弁護士は「DVDは検察が違法な取り調べをした重要な証拠で弁護士としてやるべきことをした」と改めて主張しました。
大阪弁護士会に所属する佐田元眞己弁護士は傷害致死事件で無罪が確定した男性の取り調べの様子が録画されたDVDをNHKに提供しNHKは去年、関係者の顔をぼかすなど人権上の配慮をした上で報道番組で放送しました。これについて大阪地方検察庁は証拠を裁判以外の目的で使用した刑事訴訟法違反にあたるとして佐田元弁護士を懲戒処分にするよう弁護士会に求めています。
きょう大阪弁護士会で行われた聞き取りで佐田元弁護士は「不正な取り調べを広く知ってもらうことも弁護士の活動にあたる。DVDは検察が違法な取り調べをした重要な証拠で弁護士としてやるべきことをした」と改めて主張しました。一方、大阪地検は法律に違反し弁護士の品位を損なう行為だと主張しています。大阪弁護士会はきょうの内容などを踏まえ、今後、懲戒処分が必要かどうか結論を出すことにしています。
検察から出た懲戒請求に大阪弁護士会が対象弁護士から聞き取り調査をした。綱紀調査というものです。弁護士に懲戒が出された場合に所属の綱紀委員会が必ずおこなわばければならないとされていますが、京都や福島、新潟では綱紀調査をしないで議決をすることが増えてきました。
今大阪に私が出している懲戒も文書で質問に答えてくださいという方法になりました。この後、綱紀委員会の議決が出るまで6月くらいかかると思います
イメージ 2
検察から懲戒請求された弁護士が意見書提出
 NHKへの取り調べ映像提供問題
2013.7.8 21:02
 刑事裁判の証拠の取り調べ録画映像を佐田元(さだもと)真己(まさみ)弁護士(大阪弁護士会)がNHKに提供した問題で、大阪地検が5月に同弁護士会に懲戒請求を申し立てたことについて、支援する弁護士らが8日、同弁護士会の綱紀委員会に対し、懲戒委員会に審査を回さないよう求める意見書を提出した。 懲戒請求では、申し立てを受けた同弁護士会はまず綱紀委員会で、懲戒委員会に付するかどうかを検討する。意見書では、映像の提供を「密室の取り調べの一端を明らかにする公益性のある行為で、懲戒理由に相当する品位を失う非行ではない」としている。 提出後に記者会見した佐田元弁護士は「広く取り調べの実態を知ってもらおうと思った」と話した。大阪地検の上野友(ゆう)慈(じ)次席検事は「コメントは控えたい」とした。
 
密室の取り調べの一端を明らかにする公益性のある行為で、あるからNHKにDVDを渡しても許されるという弁護士!
決められたことは守ってくださいという検察!拘置所の撮影も弁護士は許可しろという弁護士
決められたことは守ってくださいという法務省岐阜の弁護士が強行突破して懲戒処分(戒告)も受けました。
何かを変えるときに話し合いではなく先に違法に強行突破して問題提起する 方法はいかがなものかと思いますが