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           大阪弁護士会館
弁護士を業務上横領で起訴
 http://www3.nhk.or.jp/news/images/play.png 大阪弁護士会に所属する弁護士が、成年後見人として財産を管理していた80歳の女性の口座から、無断で550万円の預金を引き出したとして、大阪地方検察庁は、業務上横領の罪で在宅のまま起訴しました
起訴されたのは、大阪弁護士会に所属する弁護士の玉城辰夫被告(75)です。
起訴状によりますと、玉城弁護士は、成年後見人として財産を管理していた大阪府の80歳の女性の口座から平成25年までの6年間に、11回にわたって、あわせて550万円の預金を無断で引き出したとして業務上横領の罪に問われています。
弁護士会の調査などに対し、玉城弁護士は、着服した金を事務所の家賃などの支払いにあてたと話し、すでに全額を女性に返したということです。弁護士会は、今月24日付けで玉城弁護士を業務停止1年の懲戒処分にし、大阪地検に告発していました。
NHKニュース
在宅ですが起訴になりました。きちんと逮捕してあげるべきだと思います。大阪弁護士会は玉城弁護士に業務停止1年の懲戒処分を先日出しました。起訴され有罪になれば弁護士資格が無くなります。
玉城辰巳弁護士に業務停止1年の懲戒処分 3月24日
2014年今年の逮捕者・起訴された弁護士