大阪弁護士会 59日 石田法子新会長の初仕事 
会員逮捕に関する会長談話
 本日、当会会員が、業務上横領容疑で逮捕されたとの情報に接しました。
 当会は、これまでも、弁護士、弁護士会が市民から信頼される存在でありたいと、不祥事の防止に向けて様々な努力を重ねてきたところであり、今回の報道に接して、まことに残念というほかありません。
被疑事実の真偽は、今後の捜査及び裁判の進捗を待つことになりますが、いうまでもなく依頼者からの預り金を着服するという行為は、到底許されるものではありません。
 当会は、今回の事態を厳粛に受けとめ、会員の弁護士としての責任感と倫理意識を一層高めるための更なる努力を重ねるとともに、綱紀を保持し、弁護士の社会的信用を損なうことのないよう努めてまいります。
2014年(平成26年)5月9日
大阪弁護士会  会長 石 田 法 子
【梁英哲弁護士横領容疑で逮捕】
2014年3月28日
 平成25年度会長 福原哲晃会長 最後のお仕事
会員の起訴に関する会長談話
 本日、当会会員が、大阪地方検察庁によって、業務上横領罪(刑法第253条)の疑いで起訴されたことが報道されています。
 本件は、成年後見人の職務にある弁護士による成年被後見人の金銭の横領案件ですが、同種事案が重なり、まことに遺憾と言わざるを得ません。
 当会は、平成25年8月14日、同会員に対し、業務上横領罪に該当する行為を行ったことが「品位を失うべき非行」(弁護士法第56条第1項)に該当するとして懲戒の手続に付し、平成26年3月24日に業務停止1年の懲戒処分を行いました。
 当会は、何よりも、弁護士が市民に信頼される存在であることを目指し、所属する弁護士に対して自覚ある行動を求めており、犯罪行為に及ぶことは言語道断です。一部会員の行為によって弁護士会全体あるいは弁護士会の信頼が害されることは、大変残念なことです。
 当会としては、会員の倫理意識をいっそう高め、会員一人一人にさらなる自覚を求めます。さらに、市民窓口制度の活用や会員サポート窓口制度の充実により、不祥事発生を未然に防止するとともに、発生した非行に対しては断固たる処置を執る所存です。   
2014年(平成26年)3月28日
大阪弁護士会
会長 福 原 哲 晃
 玉城辰夫弁護士起訴
「平成24年度 会員逮捕に関する会長談話」藪野恒明会長
藪野恒明元会長は大阪弁護士会の大派閥の「友新会」の幹部をお努めです。その派閥には大阪弁護士会のマスコット「トリベン」を導入した三木先生がいらっしゃいます。ただいま藪野先生と三木先生はあの小保方さんの代理人になっておられます。友新会いや大阪弁護士会あげて小保方さんを支援しています。
謝罪会見はお任せください大阪弁護士会
イメージ 1   小保方さんの代理人
              がんばれ!トリベン三木先生
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2010年 会長談話