福山の弁護士事務所に強盗
9日夜、福山市の弁護士事務所に男が押し入り、1人でいた女性の弁護士を縛った上で、現金を奪って逃げ、警察は強盗事件として捜査しています。
9日午後9時半ごろ、福山市東町の「福山法律事務所」にスプレー缶のような物を持った男が押し入り、事務所に1人で残っていた30代の女性の弁護士を目隠ししたうえで、ひものようなもので手足を縛りました。
さらに男は事務所を物色して、現金を奪った後、弁護士の目隠しを外し、縛っていたひものようなものをほどいて回収し、逃げたということです。
警察は強盗事件として逃げた男の行方や被害の額などを捜査しています。
弁護士にけがはありませんでした。
警察によりますと、逃げた男は年齢は30歳から40歳くらい、身長は1メートル70センチから75センチくらいで、黒い目出し帽をかぶっていたということです。
現場はJR福山駅からおよそ800メートル東の住宅や商店が立ち並ぶ福山市の中心部です。
NHK  広島  0610
福山法律事務所となっていますが正確には『弁護士法人福山法律事務所』ではないかと思います。
民主会館の中にありますから左翼系法律事務所です。
『弁護士法人福山法律事務所』
>1人でいた女性の弁護士>スプレー缶のような物を持った男
>約30分間事務所内を物色。金庫の現金約80万円を奪い、
>「金庫を開けられたようだ」
>現金を奪った後、弁護士の目隠しを外し、縛っていたひものような
ものをほどいて回収し、逃げたということです
簡単に開いた金庫?親切な泥棒なこと・・・・
80万円? もうちょっと前ならいっぱいあったんだと思うけど・・・
なんでここに大金があるのではと・・・・

 

 

 

広島の巨額申告漏れ弁護士2人に懲戒請求!
平成26年広弁綱第1号
木山潔弁護士 (広島) 弁護士法人福山法律事務所
平成26年広弁綱第2号
服部融憲弁護士(広島) 弁護士法人福山法律事務所
『申立の趣旨』
木山潔弁護士及び服部融憲弁護士を懲戒することを求める。
『 
申立の理由』
 1. 
平成231124日、中国新聞は、対象弁護士らについて、「広島国税局の 税務調査を受け、貸金業者への過払い金返還請求で依頼者から受け取った報酬の一部などを申告しなかったとして、2010年までの7年間で計約27千万円の申告漏れを指摘されていたことが24日、分かった。一部については仮想・隠蔽行為があったとして 重加算税の対象とされ、追徴税額は約17千万円とみられる。他に調査を受けたのは、服部弁護士と同じ法律事務所の木山潔弁護士(60)。関係者によると、2人は7年分の収入計約13億円を約7億円と偽って申告したとされ、報酬の一部を収入に計上しなかったり、相談料の一部に領収書を発行せず収入から除外したりしていたとみられる。国税局は収入の申告差額6億円のうち経費を差し引いた27千万円を申告漏れと認定したもようなどと報道した。
2.
申告漏れや、仮想・隠蔽行為は、弁護士倫理に違反するもので、事件発覚から二年以上も経っているにもかかわらず、未だ対象弁護士らが何ら懲戒処分を受けていない事は疑問である。事案を会立件していないという可能性が濃厚であるが、高額の事案であり、なぜこれまでに処分されていないのか疑問が残る。貴会では会立件すべきか否かの判断基準が存在しないか、存在しても恣意的なものになっていた恐れがある。今後はこれを明確にされるよう努められたい。

「証拠書類 20111124日 中国新聞記事」

2億7000万円申告漏れ 広島の2弁護士

 広島弁護士会の 服部融憲  弁護士68)ら弁護士2人が広島国税局の税務調査を受け、貸金業者への過払い金返還請求で依頼者から受け取った報酬の一部などを申告しなかったとして、2010年までの7年間で計約2億7千万円の申告漏れを指摘されていたことが24日、分かった。 一部については仮装・ 隠蔽 いんぺい行為があったとして重加算税の対象とされ、追徴税額は約1億7千万円とみられる。 他に調査を受けたのは、服部弁護士と同じ法律事務所の木山潔弁護士(60)。関係者によると、2人は7年分の収入計約13億円を約7億円と偽って申告したとされ、報酬の一部を収入に計上しなかったり、相談料の一部に領収書を発行せず収入から除外したりしていたとみられる。 国税局は収入の申告差額6億円のうち経費を差し引いた2億7千万円を申告漏れと認定したもようだ。服部弁護士は「今後の対応は関係者と相談して決めたい」と話している。