2012年弁護士今年の漢字1字「尻」
弁護士の懲戒処分を公開しています
「日弁連広報誌・自由と正義」2015年1月号に掲載された弁護士の懲戒処分の要旨・大阪弁護士会・村田秀人弁護士の懲戒処分の要旨
盗撮・痴漢・児童買春・わいせつ行為の懲戒処分の要旨はほんとうに簡単です。懲戒処分の要旨を書く担当の方も情けないと思いながら書いてると思います。大阪弁護士会に行きますとロビーにポスターが掛けてありますが、やっと理由が分かりました。
大阪弁護士会・弁護士によるセクハラ相談
こんな事、弁護士会のホームページに出さなければならないということは
ほんとうに情けないと思います。この女性地事務員の方ほんとうに辛い思いをしたと思います。弁護士は外では人権がどうのこうのと立派なことを言いますが事務所に戻ればブラック企業のようなものです。蟹工船ならぬ弁工船です。偉そうな態度、セクハラ、暴言、弁妻の横暴、など等ほんとうにご苦労さまです。
懲 戒 処 分 の 公 告
大阪弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下のとおり通知を受けたので、懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する
1 懲戒を受けた弁護士氏名 村田秀人
登録番号 25209
事務所 大阪市北区西天満5
むらた法律特許事務所
2 処分の内容 業務停止6月
3 処分の理由の要旨
被懲戒者は、2012年3月24日被懲戒者の所属していた事務所内でデジタルカメラを使用して事務職員のスカートの内部を無断で撮影した。
被懲戒者の上記行の行為は弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
4 処分が効力を生じた年月日 2014年10月20日
2015年1月1日 日本弁護士連合会