横領で起訴の弁護士除名 大阪弁護士会

 大阪弁護士会は10日、依頼人から預かっていた相続財産約2900万円を着服したとして業務上横領罪で起訴された同会所属の弁護士、梁英哲被告(41)=公判中=を除名の懲戒処分にした。弁護士法に基づく最も重い処分で、弁護士資格を3年間失う。
この事件の報道があったのが去年の春その後裁判が始まった報道もありませんでした
普通裁判中は懲戒処分を出さないのが多いのですが
この弁護士について京都に帰りましたら記事にします