当会会員の刑事事件判決についての会長談話

更新日:2015年03月30日
2015年(平成27年)3月30日
第二東京弁護士会 会長 山田 秀雄
14(声)第19号
本日、当会本田洋司会員が、詐欺の罪で懲役10年の有罪判決を受けました。  一審判決で認定された内容が事実だとすれば、弁護士に対する信頼を著しく損なうものであり、重大な事態であると極めて厳粛に受け止め、今後とも弁護士に対する市民の信頼確保のために全力で取り組む所存です。
 当会としては、控訴審を含め、引き続き今後の当該刑事事件の推移を慎重に注視してまいります


ちょっと早くないですか、会長。既に用意されていたような談話
当会としては、控訴審を含め、引き続き今後の当該刑事事件の推移を慎重に注視してまいります。
つまり、懲戒処分は出さない、推定無罪!有罪が確定していないということですね
本田被告も弁護士を続けるということです。当然会費も払うということ
です。会費を払う金があるなら被害者救済をするべきでしょう

本田弁護士には民事でも3億円の支払いの判決も出ていますが
これも懲戒処分をしないのでしょうか?
懲戒請求が出ていないのなら出しましょうか!
>一審判決で認定された内容が事実だとすれば、弁護士に対する信頼を著しく損なうものであり、重大な事態であると極めて厳粛に受け止め、
当会は除名処分を含む厳しい懲戒処分を・・・・・
と続くのがまともな弁護士会です。
日弁連の元幹部には懲戒処分は出せませんよね
弁護士会長最後の仕事が有罪判決の談話とは情けない仕事終わり
ですよね。お疲れさまでした会長!