報道への干渉は不当

維新の党に申し入れ

大阪弁護士会有志

 大阪弁護士会の弁護士有志100人は17日、維新の党にメディアへの不当な干渉をしないように申し入れました。
 維新の党は、「大阪都」構想に否定的な見解を持つ学者について、出演自粛を求める要請文書を放送メディア各局に送りました。申し入れでは、異なる意見表明を排除することは「民主主義社会では断じて許されない」「国民の知る権利を侵害するもの」と厳しく批判。放送法4条は「意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること」を求めており、市民の賛否が拮抗(きっこう)している「大阪都」構想については、積極的に賛否の意見が報道されてしかるべきだとしています。
 弁護士有志は、藤井聡・京都大学教授を招いた「都構想と報道のあり方を考える集い」を27日午後6時半から大阪弁護士会館で開く予定です。
以上赤旗


橋下徹氏対大阪弁護士会の闘いがまた始まりました。
大阪弁護士会の弁護士有志が「大阪都構想」に否定的な学者などに
メディアに対し圧力を掛けているという事だそうです。
しかし本当の狙いは「橋下憎し」「橋下潰し」で「大阪都構想」反対
をするのでしょう。集会にはいつもの橋下徹弁護士の元ボス弁樺嶋弁護士や橋下大阪市長の従軍慰安婦発言で弁護士懲戒請求を出した辻元大阪弁護士会副会長などなどいつもの自由法曹団のメンバーでしょう。
大阪都構想に弁護士有志が反対であるのは別に構いません。
どうぞお好きに反対を叫んでください。
しかし、大阪弁護士会館を利用するということはどういうことでしょうか、まるで大阪弁護士会が都構想に反対をしているように見えます。
大阪弁護士会会員の総意なのでしょうか?
大阪弁護士会は一部の政党に利用されているのではないでしょうか
なぜ、橋下潰し集会に簡単に「大阪弁護士会館」を利用させるのでしょうか?従軍慰安婦発言の時も参議院選挙前で「維新潰せ」とネットで参加者を募り大阪弁護士会館で集会を開きました、その時に辻元副会長は
この「橋下潰し集会」「橋下に懲戒を出そう集会」というのは「大阪弁護士会」として行うと参加者に言ったのです。
大阪弁護士会は政治に口を挟みすぎです。しかも一部政党の代弁者になっています。維新がメデイアに圧力を掛けたということよりも弁護士が一部政党の代弁者となっています。
大阪弁護士会館は何のために建てたのでしょうか
一部弁護士のために建てたものではありません。
橋下潰し集会をやりたければどこか他の場所でするべきです。
大阪弁護士会も大阪都構想に反対しています!というのでしょうか
橋下徹VS大阪弁護士会
「大阪都構想」ならぬ「大阪と抗争」という展開になりました
現代ビジネス・大阪都構想反対・藤井聡・京都大学教授

大阪都構想:問題点考えるシンポに250人参加

毎日新聞 2015年04月18日 21時57分(最終更新 04月18日 23時27分) 大阪都構想の問題点を考えるシンポジウムが18日、大阪市中央区で開かれた。弁護士や学識者らで作る実行委員会が主催し、市民ら約250人が参加。パネリストの薬師院仁志・帝塚山学院大教授は「東京都と大阪は状況が違い、都構想は大阪に合う制度ではない」と指摘。大川一夫弁護士は、住民投票で賛成多数になれば、大阪市の自治権が失われると危惧し、「地方自治権を認める憲法92条に反する恐れがある」と指摘した。
大川一夫弁護士は自由法曹団の弁護士です
住民投票で賛成多数になれば大阪市の自治権が失われると主張されています。じゃ議会で決めていいのですか?いつもは、そちらが住民投票しようと仰ってるのではないの?
原発反対、沖縄の米軍基地移転の住民投票など。。。
それこそご都合主義、
私たちの住民投票は良いが橋下の出した住民投票はよくないということですが?今の議会なら都構想反対が多いから住民投票は要らない。
本音はこっちでしょう!
この理屈覚えておきましょう。