弁護士に非行があれば所属弁護士会に懲戒請求を出すことができます。
懲戒請求書を出すと受理書が送られてきます。
その受理書には調査する弁護士の氏名がありますが、今回一弁の有名男性弁護士に懲戒請求を出すと、返ってきた受理書に若い女性美人弁護士のお名前があったのです。
早く対応しないとこちらで女性弁護士の名前を出して、間違った受理書を交換してくださいと公開しますと記事にしましたところ特急で処理をしていただきした。しかもご丁寧にお詫びの文書も送付されておりました。文面を見ますと弁護士が書いたものではないと思います
その上、いつもは東京地裁の中の郵便局から料金別納で切手も貼らずに来ますが、今回は280円×2枚の切手が貼ってありました。郵便局は東京中央郵便局でした。役員の弁護士が自分で郵送することはありません。これは弁護士会の事務職さんが至急の対応と自費で切手を購入したと思います。
弁護士は嫌いですが事務職さんは大事にしなければなりません。
若い女性弁護士も名前が出たらショックでしょうから今回はこれ以上
何もありません。速やかな対応ありがとうございました。
しかしです
このお詫び文には会長印がありません。会長が詫び状など書くわけも
ありません。
事務職にすべて責任をおっかぶせたということがよく分かりますね
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再発行された受理書
ここには会長印があります
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