宮崎県弁護士会綱紀委員長・江藤利彦弁護士に懲戒請求申立
平成27年7月16日
事件番号 平成27年(綱)第6号事件
対象弁護士 江藤利彦弁護士
綱紀委員長の江藤利彦弁護士に2件目の懲戒請求が出されました。
1件目は「曲がったことがきらいなオバちゃん」が6月10日に出した
もの、処分を求める理由は、1月の末に懲戒請求を出して3月6日に処分しないという議決をしている。いくらなんでも早すぎる。
処分しないという議決を出しておいて、何か述べたいことがあれば文書またはFAXで送ってこいという文書を出している。
これはまったくありえない。裁判で判決を出しておいて、まだ陳述したいことがあれば出してきなさいと裁判所がいうのと同じです。
ありえません。しかも、オバちゃんには議決出してから懲戒請求の取りさげまで出させている。
たった1月ちょっとで処分ナシにしたのはいったいどういう理由があったのでしょうか、処分しないのなら慌てて議決する必要もないのですが、
宮崎県弁護士会には特急で処分ナシの議決をする必要があったということです。
2件目は個人ではなく九州では有名な会社の代表が懲戒請求者となっています。またいいかげんな対応をするえと大変な事態になると思います。
もうなってますが・・・曲がったことが嫌いなオバちゃんは個人です。個人のことなど握りつぶしてもなんともないと思って弁護士会はひどい対応をしたそうですが、それもしっかり見させていただいてます。
そのうちとんでもないことをしてしまったとなると思います。
懲戒処分がどうのこうのということよりも宮崎の弁護士の仕事が間違いなく減ります。減らします!
宮崎県弁護士会が1月半で握りつぶした懲戒、大人の事情とはなんだった
のでしょうか
なお、元の懲戒を出した対象弁護士は衛藤彰弁護士
この事務所のボス弁が衛藤弁護士、ここに永友という弁護士がいます
4月1日から宮崎県弁護士会副会長に就任しておられます。
オバちゃんが出した懲戒請求の対象弁護士
山田文美弁護士
山田弁護士のボス弁 松岡茂行弁護士
略歴
昭和61年 弁護士登録(第38期司法修習)
平成2年 宮崎市において松岡茂行法律事務所設立
平成20年 宮崎県弁護士会 会長
平成22年 宮崎県弁護士会 会長
平成22年5月 弁護士法人みやざき 代表社員
平成23年4月 日本弁護士連合会 副会長に就任
平成27年4月より当法人所属の川添正浩弁護士が宮崎県弁護士会の副会長に就任いたしました(任期2年)。
江藤利彦綱紀委員長 18609
山崎真一朗弁護士
さて、どうなるか
全国の綱紀委員会、日弁連が注目をしています。
そして懲戒出しても棄却された人たちが、これが弁護士が処分されない
カラクリだったのかと気が付いてきたと思います。
まだまだ続きます。