札幌地裁、弁護士に懲役4年判決 横領事件で

 

 複数の依頼者のために管理していた銀行口座から3千万円以上を着服したとして、3件の業務上横領の罪に問われた札幌弁護士会の弁護士上田勝啓被告(57)に札幌地裁(田尻克已裁判長)は27日、懲役4年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。
 田尻裁判長は、判決理由で「弁護士の職業倫理に著しく背いた悪質な行為で被害額も高額だ」と指摘した。
 被告は弁護士会幹部に促されて自首し、公判で起訴内容を認めていた。 検察側は「自分のミスで仕事を失い、事務所の経営資金や生活費に窮して着服を繰り返した。弁護士の社会的信用を失墜させた」と指摘し、実刑が相当と主張していた。
 
横領3000万円で懲役4年は相場通りです。
(顧客から預かった遺産など約3300万円を横領)時事通信
大阪で5200万円で懲役4年6月でした。弁済しなければ実刑です。
弁護士横領事件判決の相場】
 
今年の逮捕者・判決
本日も上田勝啓弁護士は現役です。
札幌弁護士会は懲戒請求を出したのでしょうか、弁護士会の幹部に
連れられ自首したとのことですが、札幌弁護士会はこのまま刑が確定して処分なしで登録抹消で終わるつもるなのでしょうね。
最後の武士の情けというやつか
22290
弁護士
上田 勝啓

会員情報

うえだ かつひろ
上田 勝啓
男性
上田勝啓法律事務所
北海道 札幌市南区澄川4条1丁目1-40 ジンビル澄川3階A号室
011-876-8002
011-876-8006
掲載している弁護士情報は2015年08月25日現在のものです
2015年3月15日の報道 だんだん横領金額が増えてきました。

300万円横領容疑で札幌の弁護士逮捕 管理中の相続財産から

 

 札幌地検特別刑事部は9日、相続財産管理人として預かっていた現金300万円を着服したとして、業務上横領の疑いで、札幌弁護士会所属の弁護士、上田勝啓(かつひろ)容疑者(56)=札幌市豊平区=を逮捕した。

 

逮捕容疑は、平成26年10月から今年1月までの間、計3回にわたって管理していた銀行口座から金を払い戻し、着服したとしている。
 特別刑事部によると、上田容疑者は23年6月の札幌家裁審判で死亡者の相続財産管理人に選任されていたという。