この弁護士の登録抹消と新規登録申請にどのような意味があるか
2014年 7月31日 登録番号 41772 田坂源治 青森県 請求
さくら総合法律事務所
2014年 12月18日 登録番号 51588 田坂源治 宮崎県
ひなた法律事務所
なぜ、青森の41772がたった半年で51588になり宮崎に現れたのか
法律事務所 元職員を逮捕
2016年01月07日 読売新聞
◆裁判所決定書 偽造・送付容疑
破産申し立てに関する裁判所の決定書を偽造して依頼者に送付したとして、県警は6日、五所川原市石岡、「さくら総合法律事務所」(五所川原市)の元事務職員竹浪尚志容疑者(43)を有印公文書偽造・同行使の疑いで逮捕した。偽造の疑いは、昨年3月に事務所の内部調査で発覚。県弁護士会と青森地裁が同7月、それぞれ県警と青森地検に刑事告発していた。
発表では、竹浪容疑者は2012年12月~13年1月頃、事務所が07年1月に受任した破産手続きの申し立てを放置していたことを隠すため、本来は裁判所が作成する「免責許可決定書」を事務所内で偽造し、依頼者の埼玉県越谷市の男性(30)宅に郵送した疑い。
事務所や県弁護士会の調査によると、竹浪容疑者は別の依頼者への決定書の氏名欄に男性の名前を記載した紙を貼ってコピーするなどし、地裁五所川原支部の真正な決定書だと装っていたという。
竹浪容疑者は内部調査に対し、14年2月頃にも09年3月に受任した別の破産事件で地裁弘前支部の決定書を偽造したことを認めており、県警も余罪として調べる方針。事務所によると、2件とも弁護士が必要書類を用意して裁判所に提出するよう指示していたが、竹浪容疑者が放置しており、調査には「抱えている仕事が多く、手が回らないうちに時間が経過してしまった。進捗 ( しんちょく )についての依頼者の追及が厳しくてやってしまった」などと説明したという。
さくら総合法律事務所(五所川原)
2010年9月27日にさくら総合法律事務所を訪問し花田勝彦弁護士と田坂源治弁護士にお話しをお伺いいたしました。
弁護士の事件処理が進まないために事務員さんがしかたなくやったのではないかと思います。担当の弁護士がしっかり事件処理していればよかったことです。
さくら総合法律事務所 青森県五所川原
現在4名の弁護士が在籍をしています。
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