栃木女児殺害事件の担当弁護士、盗撮した疑いで逮捕

引用・サンケイ
     

 栃木県警は24日、女性のスカート内を盗撮したとして県迷惑防止条例違反の疑いで、宇都宮市の弁護士梅津真道容疑者を逮捕した。2005年に起きた栃木女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(34)の弁護団の一員だった。
 捜査関係者によると、梅津容疑者は4月下旬、同県小山市のJR小山駅構内のエスカレーターで、女性のスカート内を隠し撮りした疑いが持たれている。
 梅津容疑者は県弁護士会の役員だったほか、法科大学院の非常勤講師を務めていた。14年4月以降、勝又被告の弁護団に参加。

弁護士自治を考える会
他社の第一報は弁護士氏名がありませんでした。
さすがサンケイは違います
毎日ニュース
4月30日午後10時半ごろにもJR小山駅(同県小山市)構内のエスカレーターで30代女性に同様の手口で、それぞれ下着などを盗撮したとしている。今月上旬に自首したという
4月16日サンケイ

無期懲役の勝又被告が控訴 栃木女児殺害

 平成17年に起きた栃木県今市市(現日光市)の小学1年女児殺害事件で、殺人罪に問われた勝又拓哉被告(34)は19日、無期懲役とした宇都宮地裁の裁判員裁判判決を不服として東京高裁に控訴した。弁護団が明らかにした。
 勝又被告は捜査段階で殺害を認める自白をしたが、その後「嘘の自白をさせられた」と否認に転じ、公判で無罪を主張していた。
 宇都宮地裁は8日の判決で、取り調べの録音・録画で被告が殺害を自白した供述態度を重視。「自白内容は犯人でないと語れない具体性と迫真性があり、十分に信用できる」とし、求刑通り無期懲役を言い渡した。
 判決によると、勝又被告は17年12月2日午前4時ごろ、茨城県常陸大宮市の林道で、吉田有希ちゃん=当時(7)=の胸をナイフで刺して失血死させた
産経ニュース 2016.2.9 15:59更新
勝又被告、無罪主張へ 殺人罪「証拠、自白だけ」と弁護側

【弁護団】  
高橋拓矢弁護士  42835
一木明弁護士、  16952
梅津真道弁護士 30363  (元副会長)
法科大学院
今市事件を受け、刑事訴訟法改正反対の会長声明
       2016年(平成28年)5月12日
           栃木県弁護士会
              会長 室 井 淳 男
会長声明のように部分録音、部分録画ではなく全面可視化にしましょう。その第1号にぜひとも盗撮弁護士の全面可視化取調べをいたしましょう!
弁護士の盗撮事件は毎年のようにあります。
懲戒処分は戒告から業務停止6月です。退会命令や除名処分には
なりません。一般社会とは常識が違います。
弁護士今年の逮捕者
痴漢・盗撮系処分例