東京の都民が怒ってます。都議会最大会派の自民党に百条委員会設置の要望書
舛添要一東京都知事の不正疑惑に関し東京都の一市民が都議会最大会派である自民党に百条委員会の設置を要望しました。
自民党都議団に提出をしたということは日ごろは保守系を支持している方です
今回の舛添都知事の行為は政治信条に関係なく右も左もなく、不適切な品格のない知事は不要であるということでしょう。
都知事が第三者であると調査を依頼したヤメ検弁護士にも触れています。
要望書
舛添要一都知事の疑惑に関して百条委員会の設置を要望します。
舛添要一都知事の留まるところを知らない疑惑について、本人は「第三者に精査して貰う」との回答を繰り返し都民を愚弄しています。
舛添要一が自ら選任し、費用の負担をし、依頼した弁護士は第三者では有りません。
弁護士法に依れば二十一条においての「依頼人の利益」二十三条において「守秘義務」が課されています。
つまり、舛添要一の利益のために職務を行い、精査の過程にて依頼人舛添要一の問題点を発見しても守秘義務によって公表できません。
舛添要一が選任依頼した弁護士は第三者でないことは明白です。
この様な詭弁を弄する舛添要一を都議会自民党においては六月一日の所信表明を聞いてから対処するとの方針との事です。
しかし各種世論調査によれば「言い分を聞いてから」というような悠長な事態ではないと考える都民が七割を超えている。
こういう事実を踏まえ可及的速やかな対応、即ち百条委員会の設置を要望いたします。
平成二十八年六月一日
東京都○○市○○
○○○○
東京都議会自民党都議団 御中