速報!!平岩篤郎弁護士(札幌)に業務停止3月懲戒処分 8月15日付 札幌弁護士会
対象弁護士 平岩篤郎 34141 札幌弁護士会所属
札幌市中央区大通西11丁目4 佐藤・平岩・小川法律事務所
(8月21日付の日弁連弁護士検索では平岩法律事務所・北海道 札幌市豊平区西岡1条5丁目8-1、札幌弁護士会HPの弁護士検索では平岩で検索できず)
請求の理由
① 対象弁護士は平成28年1月5日14歳の女子中学生に対し18歳に満たない児童であることを知りながら札幌市内のホテルにおいて金銭を供与して児童買春を行った。
② 対象弁護士は平成27年12月30日、18歳に満たない児童であることを知りながら14歳の女子中学生をして、その性器を露出した姿態を撮影させ、これを日本国内に設置されたサーバコンピュータに送信させ記録・保存させ児童ポルノ製造行為を行った。
対象弁護士の弁明
いずれの懲戒請求事由についても事実であり、これらが弁護士法第56条第1項の「品位を失うべき非行」に該当することを認める。
2月23日付報道
平岩篤郎弁護士を逮捕、中学2年の少女を買春 札幌弁護士会所属2016年2月23日
同通信によると、平岩容疑者は今年1月5日、札幌市内のラブホテルで少女に2万円を払う約束をして、みだらな行為をした疑いが持たれている。平岩容疑者は少女に「山本」と名乗っていたという
朝日新聞によると、平岩容疑者はSNSで知り合った知人を介して少女と知り合った。警察のサイバーパトロールで発覚。容疑と認めているという。
札幌弁護士会のホームページによると、平岩容疑者は2006年に弁護士として登録。事務所は、佐藤・平岩・小川法律事務所となっている。
札幌弁護士会によると、平岩容疑者は本年度、同弁護士会人権擁護委員会の副委員長を務めている。