弁護士不祥事情報ブログ
最新記事

元日弁連常務理事の詐欺罪、確定へ 最高裁が上告棄却

元日弁連常務理事の詐欺罪、確定へ 最高裁が上告棄却
2017年3月31日12時00分

 判決によると、本田被告は11~12年、共犯者らと共謀し、財務省が所有する国有地などを安く購入できるなどとうそを言って、購入希望者から現金や小切手をだまし取った。
 本田被告は、日本弁護士連合会で常務理事を務めた。所属していた第二東京弁護士会は一審判決後の15年7月、本田被告を懲戒処分の中で最も重い除名処分とした。
 
引用朝日
 

 

弁護士自治を考える会
まだ、続いていたのですね、
東京地裁に裁判の傍聴に行きました。
過去に弁護士が詐欺罪に問われたことは数多くありますが、弁護士一人の犯行であったり結果的に詐欺になってしまった事案ばかりだと思います。しかし本田洋司被告らの場合は詐欺師3人の役割分担が決められていました。詐欺師が連れてきた土地購入希望者に対し本田被告は最後に売却の委任を受けた弁護士として登場、本物の弁護士ですから信用します。
本田洋司弁護士(二弁)懲戒処分の要旨

Wordpressで検索

googleで検索

アーカイブ

カテゴリー

PAGETOP
Copyright © 弁護士自治を考える会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.