2017年05月26日号

伊東章弁護士(第二東京)業務停止3月

●読売新聞

 第二東京弁護士会は25日、同会所属の伊東章弁護士(74)を業務停止3か月の懲戒処分にした。発表によると、伊東弁護士は、会社経営者の男性が病気で一時意識不明になっている間、会社を破産させて取引先を奪おうと計画した男性の仕事上のパートナーから依頼を受け、債権者に「破産手続きの開始を申し立てるしかない」などとする通知を送ったとしている。

 同会は、伊東弁護士は積極的には計画に加担していないが、計画に気付かなかった重過失があると判断した。伊東弁護士は取材に対し、「重過失があったとの判断は不当で、すぐに異議を申し立てる」と話した


都内板


弁護士自治を考える会
>、会社経営者の男性が病気で一時意識不明になっている間、会社を破産させて取引先を奪おうと計画した男性の仕事上のパートナーから依頼を受け、債権者に「破産手続きの開始を申し立てるしかない」
すごい内容ですが、処分は業務停止3月です。
ベテラン弁護士に対して、二弁の忖度、二弁のご意向というものでしょう
 登録番号12657    伊東 章 第二東京

会員情報

氏名かな氏名性別事務所名郵便番号事務所住所

いとう あきら
伊東 章
男性
伊東章法律事務所
1710021
東京都 豊島区西池袋1-29-5 山の手ビル11階

伊東 章    業務停止3月(平成29年5月25日~平成29年8月24日)