依頼者と関係を持った、不倫、不貞行為、弁護士懲戒処分例
書きかけです。追加がありましたら追加していきます
弁護士が依頼人(女性)と深い関係となって、懲戒請求を申し立てられ処分となった例

 

 懲 戒 処 分 の 公 告 2017年12月号

滋賀県弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下のとおり通知を受けたので、懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する

1 処分を受けた弁護士
氏 名中 村 武 志 登録番号34150     事務所滋賀県長浜市高田町9-17
湖北法律事務所 
2 処分の内容     戒 告
3 処分の理由
被懲戒者は、懲戒請求者から離婚及び子の引渡請求事件を受任したが、懲戒請求者の離婚成立前で上記事件の受任中である2008年6月、懲戒請求者と不倫関係に到り、懲戒請求者の家族とも交際し、妻とは離婚したい旨、発言し自分の将来開設する事務所の事務員として懲戒請求者を雇う旨の約束をする等、将来にわたって人生を共にできるとの期待を懲戒請求者に抱かせながら妻に不倫関係が発覚するまで6年以上不倫関係を継続した。被懲戒者の上記の行為は弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
4 処分の効力を生じた年月日 2017年8月2
2017年12月1日   日本弁護士連合会
太田明良弁護士 (長野)不倫 相手は弁護士

 

懲 戒 処 分 の 公 告 2016年4月号

長野県弁護士会がなした懲戒処分について同会から以下のとおり通知を受けたので懲戒処分の公告及び公表等に関する規程第3条第1号の規定により公告する。
         
1処分を受けた弁護士   太田明良  登録番号36031
事務所 長野県伊那市西町4864 ひなた法律事務所
2 処分の内容 戒 告
3 処分の理由の要旨
(1)被懲戒者は配偶者がいるにもかかわらず2010年4月下旬、懲戒請求者と性的関係を持ち、その後懲戒請求者が被懲戒者との結婚及び出産の願望を有していることを知りながら懲戒請求者の上記願望に乗じて2011年12月に既婚者であることが発覚するまで交際を続けた。
(2)被懲戒者は既婚者であることが発覚した後、責任を追及する懲戒請求者に対して複数回暴行を行って傷害を負わせ、また懲戒請求者の物品を損壊した 
(3)被懲戒者の上記行為は弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
4 処分が効力を生じた年月日  2016年1月29日  
2016年4月1日   日本弁護士連合会
 
折本和司弁護士 (神奈川) 依頼者と関係
 
懲 戒 処 分 の 公 告  2016年6月号
処分を受けた弁護士氏名 折本和司 登録番号  21350 
事務所 神奈川県横浜市中区日本大通14    
 並木道法律事務所   
2 処分の内容      業務停止2月
3 処分の理由の要旨
被懲戒者は2008年以降、懲戒請求者から損害賠償請求訴訟事件等を受けていたが事件の処理中であった2013年11月から、複数回にわたり懲戒請求者に対し性的行為に及び、2014年1月懲戒請求者からメール等で上記性的行為をに困惑している旨を伝えられ、被懲戒者は上記性的行為が懲戒請求者を傷つけていたと謝罪していたにもかかえわらず、その後も懲戒請求者に対し性的行為に及んだ。被懲戒者の上記行為は弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。4処分が効力を生じた年月日   2016年3月14
2016月6月1日   日本弁護士連合会
平塚雅昭弁護士(愛知)戒告 依頼者に不適切な行為
懲 戒 処 分 の 公 告  2018年1月号

1 処分を受けた弁護士

氏名 平塚 雅昭 登録番号22944 愛知県弁護士会
事務所 名古屋市中区丸の内2   平塚雅昭法律事務所                    
2 処分の内容        戒 告
3 処分の理由の要旨
(1)被懲戒者は、依頼者であった懲戒請求者と交際し、2011年春以降関係が悪化しはじめていたところ、同年4月30日、標題部に「あなたから受け取った写真の一部」と記載し、メール本文と明確な関連性がないにもかかわらず、懲戒請求者の上胸部から顔までが未着衣で写っている写真を添付したメールを送信した。
(2)被懲戒者は、懲戒請求者が2011年5月ないし6月頃に警察署に相談をした件で上記警察署から問い合せの連絡が入ったことを受け、懲戒請求者に対し、警察への虚偽申告を抑止するための警告に続けて「最悪、あんたは逮捕され留置場」、「子供からは『お前なんか親じゃない』」、夫からは、慰謝料、離婚請求されるおそれがある。」等記載したメールを送信した。
(3)被懲戒者の上記各行為は、いずれも弁護士法第56条第1項に定める弁護士としての品位を失う非行に該当する。
4処分が効力を生じた日2017年10月2日 
2018年1月1日 日本弁護士連合会
失敗して業務停止
懲 戒 処 分 の 公 告 2004年9月号
氏名    青木 勝治  14642    事務所   横浜市中区日本大通52

名称    いちょう総合法律事務所
懲戒の種別  業務停止3月
懲戒の要旨
被懲戒者は2002年7月3日午後5時過ぎ、委任状作成のためと称して 依頼者である懲戒請求者(女性)と駅で待ち合わせ、自ら運転する自動車に同乗させて 寿司店で夕食をとったが、自らの話題ばかりに終始していたため懲戒請求者から当日の用件を切り出された。被懲戒者はこれに対し書類にサインしてくれればすぐに手続きができるので帰りの車の中でサインをすればよいから送っていくと答え、再び自動車に懲戒請求者を同乗させた。 しかしながら被懲戒者(青木)は懲戒請求者(女性)からあらかじめ告げられていた最寄りのインターチェンジを通り過ぎて走行した上、車中において、自ら(青木)の性的能力や避妊具に関する話題、相談相手と関係を持ったことなど下世話な内容のみをするようになり、懲戒請求者に不安感と不快感を抱かせ、さらに懲戒請求者(女性)に対し「この辺のモーテルは詳しいかい」と尋ねるなどした。そして、同日午後9時ごろ懲戒請求者は自動車をホテルの併設するレストランの敷地内に乗り入れたが、その際、懲戒請求者は自ら助手席のドアを開けて走り出してホテルのロビーに逃げ込みタクシーで帰宅するに至った。

以上の被懲戒者の行為は不適切で不愉快な性的言辞等により依頼者にラブホテルに誘い込もうとしているのではないかとの危惧を抱かせ、不安、不快の念を持たせたものであり セクシュアルハラスメントの評価させる行為であって、弁護士としての品位を著しく欠く行為として弁護士法第56条第一項の懲戒事由に該当する。 

処分の効力の生じた日 2004年6月28日  2004年9月1日 日本弁護士連合会