蓮見和也弁護士が業務停止中でも、不動産管理費支払請求書をせっせと送付する、弁護士法人Eジャステス法律事務所(第二東京)


弁護士法人Eジャステス法律事務所といえば蓮見和也弁護士が代表でしたが、2月21日に業務停止3月を受け、蓮見弁護士は赤坂に「赤坂二丁目法律事務所」を設立しました。(処分内容は日弁連広報誌「自由と正義」6月号に掲載予定)

ブログ「鎌倉九郎」

E-ジャスティス法律事務所から蓮見和也弁護士が離脱し、赤坂二丁目法律事務所を開設しました


平成30年3月7日付 官報

     懲 戒 の 処 分 公 告

弁護士法第64条の6第3項の規定により下記のとおり公告します。
             記
1 処分をした弁護士会    第二東京弁護士会
2 処分を受けた弁護士 
      氏 名      蓮見 和也 
      登録番号     25314
      事務所      東京都港区赤坂2-17         
               赤坂二丁目法律事務所         3 処分の内容        業務停止3月
4 処分が効力を生じた年月日 平成30年2月20日
  平成30年2月21日 日本弁護士連合会

5月20日に業務停止が明けますが、蓮見弁護士はEジャステス法律事務所に戻るのでしょうか、新たに法人の代表となった梶山武彦弁護士が、せっせと、別荘地などの管理代の請求に頑張っておられます
http://www.e-justice.jp/lawyer_detail05.html

KRGランド
http://krg-land.com/

KRGランドは全菅連という管理会社の倒産後に、債権、管理業務を引き受けたとの事ですが各地で問題となっています。

http://zkr-bunjyouchi.blog.jp/tag/%E5%85%A8%E3%82%B3%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88

https://blog.goo.ne.jp/wachino/c/0dcc9a02ce4404e57e2b093933554898

この請求書を送られた方は、管理会社と管理委託契約を締結しておりません。
分譲地の所有者は契約を締結した覚えがないのであれば、請求は無効です。

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蓮見和也弁護士は2016年2月に戒告処分を受けています。
これで戒告ですかという、いつもの二弁らしい処分の出し方です。

懲 戒 処 分 の 公 告

第二東京弁護士会がなした懲戒の処分について同会から以下のとおり通知を受けたので、懲戒処分の公告公表に関する規定第3条第1号の規定により公告する
1 懲戒を受けた弁護士
氏 名         蓮 見 和 也
登録番号        25314
事務所    東京都千代田区神田神保町2いちご九段ビル             
         弁護士法人E-ジャスティス法律事務所
 2.処分の内容    戒 告
3.処分の内容の要旨
被懲戒者は、2011年ごろ、株式会社A社からA社の支配権争いに関する事件を受任し、B株式会社がA社に対して有する債権をC株式会社に譲渡させた上でC社がA社に請求する方法等を提案した。その後、上記方法による債権譲渡が行われたが、被懲戒者は、2011年11月1日までC社らを代理し、A社に対し、上記債権に基づく支払を請求した。また、被懲戒者は、A社から上記事件を受任する際に、弁護士報酬、事件の見通しについて適切な説明をせず、委任契約書も作成しなかった。さらに被懲戒者は、Dが自己の事務職員でないにもかかわらず、被懲戒者の法律事務所の債権回収事業部営業推進部長という名刺を複数作成するのを黙認し、その結果Dは、上記名刺を使用して被懲戒者の上記事件処理に関与し、A社から525万円の報酬を受領した。
 被懲戒者の上記行為は、弁護士法第25条第1号並びに弁護士職務基本規定第19条、第29条第1項及び第30条1項に違反し、弁護士法56条第1項に定める弁護士としての品位を失うべき非行に該当する。
4.処分が生じた年月日 201624201651日日本弁護士連合会
 
このA社が全菅連 C社がKRGではないのか??

>被懲戒者の法律事務所の債権回収事業部営業推進部長という名刺を複数作成するのを黙認し、その結果Dは、上記名刺を使用して被懲戒者の上記事件処理に関与し、A社から525万円の報酬を受領した。
今は、弁護士法人の債権回収事業部となっていますが、戒告処分を受けた内容でいえば同じことをやっているのではないだろうか?
これで戒告ならば、何度でもということではないのか
双方代理の処分ですが実は非弁提携ではないのか、しかも懲戒請求者のことが一切書かれていないということで、あれば多くの方の苦情が二弁にあったのでとりあえず戒告を出したのではないか!?

蓮見和也弁護士といえば、いろいろな噂がある。

敬天新聞 (蓮見和也弁護士の記事)
デート商法裁判で暴かれる新事実 主役は松尾眞一から蓮見弁護士へ

【敬天新聞社】と【ブログ鎌倉九郎】は今、社会問題となっている、スルガ銀行とシェアハウス運営会社との関係を以前から追及していた。
そこには蓮見和也弁護士の名前も・・・
「スルガ銀行の不正融資で喰った人と食われた人」
http://brog.keiten.net/

自由と正義 6月号に掲載される 業務停止3月の処分の理由の要旨を早く
見たいものだ!