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(写真は自由と正義1月号 1年間デザインは変わらず)
日弁連広報誌「自由と正義」7月号が届きました。
弁護士懲戒処分の要旨が公告として掲載されています。
本日は一覧です。今月は4件と少し寂しい内容となりました。
氏名 登録番号  所属  種別  処分日
① 杉山博亮 23069 東京 業務停止1年6月 3月14日
業務停止中の業務 4回目の懲戒処分となりました
② 洪性模 18803 大阪 業務停止3月 3月15日
預り金口座の管理の不備
③ 村越仁一 21735 第二東京 業務停止3月 3月26日
4回目の懲戒処分、すべて業務停止が付いています。公訴時効であるのに受任
④ 高島章 22968 新潟  戒告  3月30日
ツイッター上で神奈川の弁護士との非難、応酬をした。4回目の処分
◇2018年4月30日現在 登録者崇
40078名  特別会員8名(沖縄) 外国特別会員409名
◇ 登録取消
3月17日 比嘉正憲 13307 沖縄 法17条3号
3億円の土地売買で税金分として1億円を預かったが返却すぜ、弁護士報酬だと説明
民事で7500万円の支払命令、刑事事件で業務上横領で逮捕、有罪判決(懲役7年)
除名処分を受けた。預り金返還せず、高齢という理由で収監されず、沖縄で悠々自適に老後を過ごしているとか
◇ 新規登録番号  4月26日 57084番
 
自由と正義 2018年1月~