横領容疑で弁護士逮捕 遺産4200万円、大阪
依頼人が受け取るはずの遺産約4200万円を着服したとして、大阪府警は30日、業務上横領の疑いで大阪弁護士会所属の弁護士川窪仁師容疑者(74)=兵庫県西宮市=を逮捕した。 逮捕容疑は、2017年4月に大阪市の80代女性から死亡した夫の遺産相続に関する依頼を受け、遺産の分割調停成立後の18年6月、夫の銀行口座から女性が受け取るはずの相続金約4200万円を自身の銀行口座に振り込み、着服した疑い。
47ニュースhttps://www.47news.jp/news/4965090.html
弁護士自治を考える会
景気が悪くなり、弁護士には年金も退職金もなく高齢の弁護士は最後に何をするか分かりません。最後に多額の横領をしてケア施設に逃げ込んだ弁護士もいます。
警察の調べに対し、川窪容疑者は「私個人名義の口座に振り込み、すぐに全額を出金し、月々の支払いや生活費に少しづつあててしまい、全額使い切ってしまった」と容疑を認めています。
使い切ったそうです!?。
川窪仁帥 14130 川窪総合法律事務所 大阪市北区西天満4-10-5H,C,S西天満ビル301
川窪仁帥には過去2回の懲戒処分があります。
2009年11月号 業務停止3月 刑事事件でもみ消しや証拠隠滅を指示され従う。
2010年8月号 業務停止3月 非弁提携
川窪仁師は帥が登録上の氏名です。
2020 弁護士 今年の逮捕者