弁護士業務で依頼人から預かった1460万円を着服 横領疑い男を再逮捕 京都

 業務で預かっていた現金1460万円を着服したとして、京都地検は27日、業務上横領の疑いで、大阪弁護士会所属の弁護士の男(43)=京都市下京区=を再逮捕した。  再逮捕容疑は2017年2月10日から同7月31日までの間に20回にわたり、依頼人から供託金の払い渡し請求や管理業務の委任を受けて自身の預かり金口座に入金された約2940万円のうち、計約1460万円を引き出し、横領した疑い。  また京都地検は同日、依頼人から現金約1850万円を着服したほか、遺産分割協議書の手続きで自身を特別代理人に選任する京都家裁裁判官名義の審判書の写しを偽造したとして、業務上横領と有印公文書偽造・同行使の罪で男を起訴した。

引用京都新聞 https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/316118

弁護士自治を考える会

京都新聞の速報を見ていますと、まるで京都弁護士会の弁護士のように思いますが、京都に住んでいる大阪弁護士会の弁護士が京都の警察に再逮捕されたということです、

1回目の逮捕が1860万円、2回目が1460万円です。合計3320万円となりました。

1回目の逮捕

弁護士が…依頼人から預かった現金「約1860万円」を着服、業務上横領の疑いで「逮捕」

配信

関西テレビ

弁護士の男が、遺産の分割に関する依頼を受けて預かっていた現金約1860万円を着服した疑いで逮捕されました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは大阪弁護士会に所属する弁護士の松井良太容疑者(42)です。 京都地検によると、松井容疑者は依頼人から、死亡した弟の遺産分割に関する交渉などを任されていました。 その後、松井容疑者は、2016年に遺産の分割金として依頼人から預かった約1860万円を無断で口座から引き出し着服した疑いが持たれています。 京都地検は松井容疑者の認否を明らかにしていません。

引用関西テレビ https://www.fnn.jp/articles/-/60442

 

松井良太 30635 大阪弁護士会 派閥「友新会」

松井総合法律事務所

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