過払い金流用 東京ミネルヴァ、被害弁護団を設立
破産した弁護士法人「東京ミネルヴァ法律事務所」が、多額の過払い金を依頼者に返還せず流用した疑いがあり、被害対策弁護団が設立されました。 東京・港区の「東京ミネルヴァ法律事務所」は、消費者金融などに借金がある人から依頼を受け、過払い金の返還請求などを手がけていましたが、6月、東京地裁から破産開始決定を受けました。 第一東京弁護士会の調査によりますと、依頼者に返還すべき過払い金およそ30億円が流用された疑いがあるということで、依頼者の被害回復を目指す「破産被害対策全国弁護団」が新たに設立されました。 「被害者の方に寄り添って事情を聴き取って、権利の擁護に最大限努力していきたい」(新里宏二弁護団長) 被害対策弁護団では8月、電話で相談を受け付ける「全国一斉ホットライン」を開設することにしています。
引用https://www.news24.jp/articles/2020/07/31/07691213.html
弁護士自治を考える会
破産した法人に対し「破産被害対策全国弁護団」?破産した法人に一体何をしていただけるのでしょうか?
市民一般的には、弁護士もよく頑張ってくれている。法曹界は????
被害者の方たちの望みは「預り金の返還」これしかありません。どうやったら金が返るかしかありません。
被害の回復を目指すといいながら第一東京が破産申請したのですから破産の法的手続きの他に何かありますか?
一番は一弁、日弁連が弁済すればいいことです。
こうやって世間的には、弁護士会も被害について考えていますというパフォーマンスはうまいですが実質何ができるかお手並み拝見です。被害者の相談よりも、預り金を持っていったとされる広告屋の告発が先ではないですか。
早くしないと預り金を隠してしまうのではないでしょうか、単なるガス抜きで終わらないことを祈ります。
新里宏二弁護士は仙台弁護士会のベテランですが、なぜ仙台の弁護士なのでしょうか?
新里宏二弁護士 18336 仙台弁護士会
仙台市青葉区大町2-3-11
新里・鈴木法律事務所
ここからは推測ですが、日弁連会長の荒中弁護士 登録番号17845 荒総合法律事務所 仙台弁護士会
ここで日弁連として、被害者救済をやっているんだと、世間にパフォーマンスしてくれないか?
ということではないのでしょうか。
(意見には個人差があります。)