兵庫県弁護士会 男性弁護士が遺言書を偽造か

7/31(金) 20:41配信

兵庫県弁護士会は7月31日、所属する男性弁護士が故人の遺言書を偽造した疑いで神戸地検の取り調べを受けていることを明らかにしました。 有印私文書偽造など疑いで神戸地検に取り調べを受けているのは、兵庫県弁護士会に所属する40代の男性弁護士です。 県弁護士会によりますと、男性弁護士は2019年12月と2020年4月、いずれも故人の親族から遺言に関する相談を受け、遺言書が存在していないことを知りながら、ワープロ内に残された故人の言葉や親族の話をもとに遺言書を作成したということです。 男性弁護士は弁護士会の調査に対して、遺言書を偽造したことを認め、「故人の遺志に沿うものだった」と話したということです。

サンテレビhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8ce11d49ebd01dca6f696ac090a5e286621798e6

弁護士自治を考える会

故人の意思によるものだったのなら、きちんとした遺言書を作製するべきだったのではないのでしょうか?親族の話をまとめて作ったのなら遺言書とはいえませんが、

弁護士の氏名はしばらくお待ちください