■ 酒気帯び運転、京の弁護士を略式起訴
京都地検は17日までに、道交法違反(酒気帯び運転)の罪で京都市北区の弁護士の男(53)を略式起訴した。7月27日付。京都簡裁は同31日付で罰金50万円の略式命令を出した。起訴状によると、5月3日、下京区の道路で乗用車を飲酒運転したとしている。以上京都新聞
弁護士自治を考える会
2020年は弁護士の不祥事でなぜか飲酒運転、飲酒事故が多いのも特徴です。先日も神奈川の弁護士も罰金50万円でした。略式起訴であれば弁護士資格に影響はでませんが、京都弁護士会が懲戒処分を出すかどうかです。相場的には業務停止1月から2月です。
5月3日逮捕時の報道
京都の弁護士逮捕 飲酒運転疑い
逮捕容疑は3日午前1時半ごろ、同市下京区七条御所ノ内北町の市道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとしている。 同署によると、河野容疑者は帰宅する途中、赤信号で止まっていた車に追突。自ら110番し事故を申告した。駆け付けた署員が容疑者を呼気検査し、基準を超えるアルコールを検出した。
追突された車には同市の男性(50)が乗っていたが、目立ったけがはなかった。
サンケイ イザhttps://www.sankei.com/west/news/200503/wst2005030017-n1.html
河野 勉 (かわの つとむ) 登録番号24292 京都弁護士会
河野法律事務所(1人事務所) 京都市中京区東洞院竹屋町下ル竹屋町法曹ビル5階