雑誌「HANADA」に実名で登場した二弁大忖度の大竹昭彦裁判官が仙台から東京高裁に戻ってきた。

弁護士が社会正義の実現に頑張る人であるとか、正義感、倫理感のある人だ!などという方はもうおられないと思います。依頼人のために一生懸命に頑張ってくれるのが弁護士です。

裁判官は公正。中立であって欲しいと思いますが中には自分のため、あるいは将来のために相手方に忖度するのもおります、雑誌「HANADA」で「いかさま和解」をした裁判官が実名で書かれていました、東京高裁から仙台高裁に異動になり2年ほどで東京高裁に戻ってこられました。まもなく退官になるのでしょう、退官後は大好きな二弁に所属されるのではないかと推測しています。

大竹昭彦裁判官

東京高裁部総括判事・東京簡裁判事

異動履歴

R 3. 1. 4 東京高裁部総括判事・東京簡裁判事

H31. 2.25 仙台地裁所長・仙台簡裁判事

H24. 4. 1 東京地裁部総括判事・東京簡裁判事

H24. 2. 3 東京地裁判事・東京簡裁判事

H21. 1.13 最高裁人事局給与課長(東京高裁判事・東京簡裁判事)

H20. 4.12 東京高裁判事・東京簡裁判事

40期   20485~ 33年目

    

二弁大好き忖度裁判官

離婚事件(子ども面会交流)で妻側のために夫を騙して「いかさま和解」をさせた、

調停室で二弁の女性弁護士の携帯電話から妻に直接電話してこの項目を入れたら面会させなくていいと妻を説得し和解をさせた。裁判官が代理人弁護士を通さず代理人の携帯電話で依頼者に直接電話することなど絶対にあり得ない。子どもの面会の条件に「子どもが37度の熱を出した時」「子どもが面会を拒んだとき」の項目を追加させた。妻にはこれで会わせなくていい、夫にはこれはひな型です、書いてあるだけですからと騙して和解させ結局10年以上、一度も面会が実現していない。

なぜ、このいかさま和解が露見したか妻側の代理人の二弁の女性弁護士に懲戒請求の申立がありこの女性弁護士は、「受任の条件は離婚後夫を子どもをに会わせない」この条件で受けた。「和解交渉は裁判官がやったこと」ことと裁判官のせいにして自分は処分を逃れた。この記載がある文書が二弁の懲戒委員会に残っていて、しかも二弁が気が付かず懲戒請求者に交付したもの。

雑誌「HANADA」2020年9月号

≪父親を騙したあくどい手口≫Hanada9月号 本文より引用

 

話しはこれで終わらない。上記調停案を父親に提示する前、裁判官が母親側の弁護士に頼まれて、この母親と密かに連絡をとり調停案を提案していたことが離婚後発覚した。

この母親が裁判官に対し、子どもと父親との面会交流をさせたくないと強く言い張ったところ、裁判官は「調停案のなかに但し書きを入れることで、子どもを父親に会わせなくて済む」と説得を図った。

裁判官の説得に納得した母親は、満足して調停案を受け入れたのである、つまり、この裁判官はこの但し書きが、父親と子どもとの交流機会を完全に奪うだろうことを十分に分かったうえで、この父親を騙して調停案に同意させたのだ。

そもそも、なぜこの担当裁判官の詐欺的行為が発覚したのか、母親の弁護士である樋口明巳が裁判所に「この父親は「家族四人の家族団欒」などと主張しているが片腹痛い」との父親を屈辱する書面を提出したことがきっかけである。この父親は樋口の懲戒処分を申立て、懲戒委員会が開かれたのだが、その場で樋口が上記の担当裁判官と母親のやり取りを喋ったことが明るみに出た。

ちなみに、この担当裁判官は大竹明彦(注)といい、現在、仙台地方裁判所長の職にある。略歴をみると最高裁事務総局の課長を務め、判検交流で通商産業省に出向するなど、順調に出世コースを歩んでいることが分かる。

出世を望む裁判官にとって、人事評価を良くすることは至上課題。人事評価に一番響くのは「処理件数」でそのために効率よく事件を処理しなくてはならない。当事者を騙すことも厭わない。その親子の人生がどうなろうと知ったことではないのである(ジャーナリスト池田良子)(以上引用)

(注)(誤)大竹明彦(正)大竹昭彦

法務省前と東京高裁前でビラを撒く当時者と「公正な裁判を求める会」

請願も無視する法務省・答えられない大竹昭彦裁判官

の裁判官に対し法務省に請願をだし内閣官房にも問題があるのではと弁明を求めたが一切の回答がないまま、東京高裁から仙台地裁へ異動した、(平成31年2月)推測ですが、ほとぼりが冷めたということなのか、それともぼちぼち退官の用意をするため女性弁護士の暴露で迷惑を受けたことによる貸しがある二弁にいくにはそろそろかということで東京高裁に1月4日異動になった。希望を出してとおるようなHANADAに書かれてある出世コースに乗っている裁判官なのでしょう。

離婚事件は裁判官忌避の申立をすべし

離婚関係の当時者のみなさまはこの裁判官が担当になれば女性に有利ないかさま和解をまた仕掛けてくるに違いありません。「HANADA」の記事を謄写して裁判官忌避を申立てましょう。特に二弁が相手側代理人に就任していたら二弁お抱え裁判官ですから、どうにもなりません。

離婚事件以外で裁判に勝ちたかったら

相手方に二弁の代理人が就任していたら裁判官忌避を申し立てることでしょう。二弁の代理人が就任していない場合、大竹昭彦裁判官が担当になった場合は二弁の弁護士を代理人に就任させましょう。二弁忖度裁判官ですからきっと良い結果がでるに違いありません。

ユナイテッド労働争議

http://fa-united.zenroh.net/

この裁判は1審で原告の請求が棄却になったものですが、控訴審で東京高裁に戻ったばかりの大竹昭彦裁判官が担当となりました。原告は新たに二弁の弁護士2名を含む3名の弁護団を結成しました。大正解ではないでしょうか!控訴審の結果が楽しみです。

そのうちの一人は指宿昭一弁護士(36009)二弁は事務所名は暁法律事務所です。暁といえばリベラル左系の象徴のような言葉です。樋口明巳弁護士(二弁)の事務所も「あかつき法律事務所」です。

全国にあかつき法律事務所、暁法律事務所という名の事務所がたくさんあります。どこから付けたのでしょうか  (日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」2008年11月22日)

革命歌「インターナショナル」とは?

〈問い〉「インターナショナル」は、伝統ある革命歌だそうですが、だれが何をうたったものなのですか?(東京・一読者)

〈答え〉「起(た)て、飢えたる者よ、いまぞ日は近し 覚めよ、わが同胞(はらから)、暁(あかつき)は来ぬ」で始まる「インターナショナル」は、20世紀、世界の労働者のたたかいで広く歌われた革命歌です。(例)あかつき印刷株式会社は、東京都渋谷区千駄ヶ谷に本社を置く印刷・製本・ウェブデザイン等の事業を行う会社日本共産党のしんぶん赤旗を初め多くの団体の機関紙自治体広報紙の印刷を請け負う

全国であかつき法律事務所、暁法律事務所という名の事務所はいくつもあります。インターナショナルから採用したものと思われます。

 

大竹裁判官、「私は、二弁に忖度などしていない、いかさま和解などしていない」と仰るなら納得のいく弁明をすべきです。逃げ回って仙台でほとばりが冷めてこそっと東京高裁に戻ってくるなど裁判官としていかがなものでしょうか、
裁判の当事者がこの裁判官はこういう忖度をする、私はこういう立ち位置にいると明確にしていることが現場が混乱する原因ではないでしょうか。

月刊Hanada9月秋茜号に掲載された「実子誘拐」告発キャンペーン第4弾司法の黒い霧に実名で登場した弁護士と裁判官 について事実に基づいて詳細な説明をする。