弁護士は何回まで懲戒処分を受けられるか!『懲戒王決定戦(個人戦)』

『懲戒王決定戦 個人戦 上位トップ10 

 香川    9回 6月お亡くなりになりました

1 第一東京  8回 新懲戒王座

1 東京    8回 新懲戒王座 6月22日 8回目 業務停止3月 処分月数王

3 栃木    7回  10月11日付 業務停止4月 

3 京都    7回  12月25日7回目業務停止8月 ↑NEW

5 富山    6回  10月26日 戒告 処分月数第2位

5 第二東京  6回  6月13日 業務停止1年6月 

7 大阪    5回  2021年11月参加

  福岡   5回  2023年3月登場  2024年2月6回目 除名処分で脱落

7 愛知    5回  2023年12月登場 

何回も処分を受けて弁護士を続けるにはどうすれば良いか!

① 会費を払うこと、

② 逮捕・起訴されないこと、

③ ウソでも反省の態度を示す、

④ 横領しても早めに返すこと

⑤ 会務、派閥の仕事を嫌がらずに行い、懇親会、ゴルフで幹部にヨイショを忘れないこと、

⑥ 綱紀委員と仲良くなること 

⑦ 裁判で綱紀委員が相手方代理人だった場合、わざと負けておく。

⑧ 懲戒が出たら弁護士会幹部を代理人に就ける

 

現役第1位』タイ 8回目セーフ! 2021年4月14日更新

横内淑郎弁護士 16690(第一東京)

1 業務停止3月 2000年9月  非弁提携

2 業務停止4月 2009年9月  保釈金から報酬を差引く

3 戒告     2009年9月  訴状に印紙貼付忘れ

4 戒告     2010年9月  事件放置

5 業務停止4月 2012年9月  非弁提携

6 業務停止2月 2016年11月  会費滞納

7 業務停止3月 2019年6月  業務停止中の業務

8 業務停止1月  2021年年3月29日官報  業務停止中の業務

第一東京は宮本孝一弁護士の懲戒処分に見られるように、非弁提携に甘く5回目も軽い処分でした。現在は東京都港区新橋1-18-19キムラヤ大塚ビル8階 横内法律事務所 元猪野雅彦弁護士(二弁)懲戒4回の元雅法律事務所現裕綜合法律事務所(懲戒2回)と同じフロアーに移動、ということはスポンサーが同じなのかと? 

現役第1位タイ 8回目セーフ!業務停止月数王

笠井浩二弁護士 17636(東京)懲戒処分7回で懲戒処分月数82か月王座

1 業務停止1年6月 2008年4月  高齢者から1300万円取った。当初業務停止2年

2 業務停止1年6月 2009年11月  虚偽報告 調査不足 書類紛失

3 業務停止2年   2011年8月   業務停止中の業務

4 業務停止6月   2013年11月   会費滞納 (当初退会命令)

5 業務停止10月  2014年10月   賠償金を支払わず

6 戒告       2018年10月  依頼者から借金

7 業務停止3月   2020年12月  債務整理事件の双方代理

8 業務停止3月 2022年6月(処分日) 業務停止中の業務

普通なら1回目でアウトですが、4回目で会費滞納で退会命令が出ましたが会費を支払ったので業務停止6月、その後、業務停止10月と戒告と東弁の甘い処分に助かっている。東弁がこの弁護士に厳しい処分できない何かがあるのでしょう、

現役3位タイ』7回目セーフ!順位上げる。黒田充治弁護士 22286 (京都)
①業務停止2月 2010年1月 事件放置多数 
②業務停止4月 2017年8月 業務停止中の業務
 
③戒告     2018年6月 会費滞納 
④業務停止4月  2017年8月 業務停止中の業務 
⑤業務停止6月  2021年1月 手金を受けながら放置 
⑥業務停止8月 2023年3月17日 利益相反行為(業務停止4月に変更 8月22日)
⑦業務停止8月 2023年12月25日 業務停止中の業務 NEW
 現役3位タイ7回目セーフ 2022年10月 順位上げる 松本勝弁護士 15420(栃木)
2021年5月25日付官報で通算6回目の処分が公告として掲載されました。

1 業務停止4月 1986年1月

2 業務停止5月 2002年6月   事件放置、解任されると相談料請求

3 戒告     2008年8月  示談後改めて訴訟提起

4 業務停止4月 2011年8月  和解した内容と違う内容を述べる

5 業務停止2年 2015年10月  預り金の清算せず

6 戒告    2021年5月25日    双方代理 

7 業務停止4月 2022年10月11日  職務上用紙不正使用 NEW!

『現役第5位タイ』6回セーフ 5回目で退会命令、しかし審査請求で日弁連が業務停止2年に変更しセーフ!高森浩弁護士 25217 (富山)

1 戒告        2001年7月  国選弁護人接見せず私選にと公判延期

2 業務停止1月    2002年2月  違法行為を避ける対策せず

3 業務停止1年4月  2004年1月  後見人、横領

4 業務停止2年    2006年6月  業務停止中の業務

5 退会命令⇒業務停止2年 2013年12月 刑事事件でしつこく話合いを要求他

6 戒告        2022年10月26日 準備書面が協議不足

5回目で退会命令ですが3回目4回目で長期の処分を下していますので5回目で退会かと思いましたが日弁連が業務停止2年に変更し、かろうじてセーフ!2022年11月18日 戒告(官報)順位上げる。懲戒処分月数66カ月現役第2位

現役第6位タイ 6回目セーフ 猪野雅彦弁護士 登録番号28946(第二東京)6回連続業務停止 引越し4回 New!
①2016年7月  業務停止2月  非弁提携 
 
②2016年11月 業務停止1月 不適切な事件処理 
③2019年4月 業務停止4月  業務停止中の業務
 
④2021年6月 業務停止2月  詐欺的取引を助長する事件依頼 
⑤2022年4月 業務停止10月 依頼者に虚偽布告  
⑥2023年6月 業務停止1年6月 非弁提携の疑い (業務停止1年に変更)

「現役第5位タイ」 5回目セーフ! 左翼大物弁護士に対し大阪弁護士会は忖度し甘い処分5回  中西裕人弁護士 17540 大阪 2021年11月登場

1   2013年12月 戒告     怠慢な事件処理
2  2014年6月  戒告     事件放置
3  2017年12月 業務停止3月  事件放置
4  2018年12月 戒告     弁護士会費滞納 
5  2021年10月30日付   業務停止3月 (報道)事件放置
現役5位タイ 5回目セーフ 金森将也弁護士 登録番号 29629 愛知県 
金森将也弁護士 弁護士法人金森総合法律事務所 愛知県
①2009年5月 業務停止2月 つばさ法律事務所 事務員と残業代でもめる 

②2012年11月 戒告 つばさ総合法律事務所 貸金請求事件 利益相反行為 

③2015年11月 戒告 弁護士法人Wing 事件放置 

④2019年11月 戒告 弁護士法人金森総合法律事務所 非弁提携 

⑤2023年12月 業務停止2月 弁護士法人金森総合法律事務所 誤信させ和解金(処分日11月29日)NEW!

 

 

              レース脱落者の先生方

現役最多記録9回 2024年6月 お亡くなりになられました 

生田暉雄弁護士 22848(香川) 

死刑反対論の急先鋒、和歌山カレー事件など 元裁判官

1  戒告 2003年3月       利益相反行為

2  戒告 2004年4月       事件放置 

3  戒告 2005年12月      一方的に事件辞任

4  業務停止1月 2013年12月   事件放置

5  戒告 2015年1月       預り金の清算をせず

6  戒告 2016年10月       業務停止中の業務

7  業務停止8月 2016年12月   遺言執行者 財産管理が不適切

8  業務停止6月 2019年1月    委任契約が無いのに着手金要求他

9  業務停止2月 2020年4月    依頼者に必要な説明せず、裁判無断欠席 

5回目6回目が戒告でした、預り金の清算をせず、業務停止中の業務、他なら業務停止が付いてもおかしくありません。香川は累積を考慮しない弁護士会です。この先生に厳しい処分は今後も出せないということです。

9回脱落!10回目の前にお亡くなりに 連続業務停止(戒告なし)の偉業達成 

飯田秀人弁護士 11582(東京) 

1 業務停止2月 処分日 1997年7月 報酬が過大

2 業務停止1月 処分日 2003年12月 民事再生予納金の返還を遅滞した。

3 業務停止1月 処分日 2006年12月 自己破産事件の怠慢な事件処理、

4 業務停止6月 2007年12月 株の購入者に未公開株を渡さず値下がりになって渡す、報酬が高額

5 業務停止1年⇒8月に変更 2011年8月1日 

被懲戒者は懲戒請求者の弁護人として2010年4月、懲戒請求者が逮捕時に所持していた現金100万円の還付を検察庁から受けたが、懲戒請求者の再三にわたる督促にもかかわらず、そのうち60万円を返還しなかった。なお被懲戒者は、預かり金品の不返還の事案で4回にわたり業務停止処分を受けていること、本件においても不合理な主張を繰り返して返還を拒んでいること等を考慮し業務停止1年とした。(後日 業務停止8月に変更)

6 業務停止1月 2013年5月  原告の同意のない裁判をおこなった

7 業務停止1年 2014年12月  業務停止中の弁護士業務

8 業務停止3月 2015年6月  和解金の引渡しを拒む 

9 業務停止3月 2016年7月  弁護過誤で訴えられ賠償金の支払を履行せず。

 

5回目を退会にならずに上手く乗り切っています。しかも日弁連は業務停止月数を減らしています。9回連続業務停止という前人未到の大記録は東弁、日弁連の協力が無ければできません、9回も業務停止を受けながら停止月数は37か月という温情あふれるものでした。残念ですが10回目を前にお亡くなりました。

8回脱落 宮本孝一弁護士 27513(第一東京)弁護士法違反で有罪判決 登録取消

非弁屋からの事件斡旋を受け放置を繰り返す、非弁屋が逮捕され芋づる式に捕まった。

1 戒告     2005年9月  国選弁護人怠慢な業務

2 業務停止1月  2007年1月  相手方弁護士に根拠なき懲戒請求

3 戒告      2009年7月  事件放置 書類紛失

4 業務停止3月  2011年12月  業務怠慢 

5 戒告     2012年1月   怠慢な業務 離婚事件DVでっち上げ

6 業務停止1月  2012年4月   怠慢な業務

7 業務停止1月 2013年6月    事件放置

8 業務停止3月 2013年6月    怠慢な業務

他に綱紀で懲戒相当2件受けており10回目も出せたが一弁が処分せず8回で終了。5回目戒告6回目を業務停止1月で上手く切り抜けています。これは非弁屋に名義を貸して事件は非弁屋が集めて処理して難しい案件は非弁屋が放置したということで自分は何も知らないと一弁綱紀に泣きついたそうです。8回受けながら3月以上の停止も無かった。素人の依頼者から本人訴訟され敗訴。4回目の業務停止3月を利用して趣味の全国の鉄道を全踏破した。一弁が非弁提携にいかに甘いかを物語った、2回目あたりで厳しい処分を出して非弁屋から手を引けば後の処分はなかったはず。弁護士を見殺しにした責任は一弁にもあると思います。

8回 脱落!高島章弁護士 22968 (新潟)現役4位から第2位に急浮上だったが!

登録取消(請求)

1 業務停止1月 2005年5月 飲酒運転

2 戒告   2006年4月   守秘義務違反

3 戒告   2017年1月   ネットの書き込み

4 戒告   2018年7月   ツイッターで弁護士とやりあう

5 業務停止3月 2019年12月 保釈金の返還が遅れた

6 業務停止6月  2021年2月18日付  費用の清算が遅かった他

7 業務停止1月  2021年3月31日   詳細不明

8 戒告     2021年3月31日   詳細不明

一気に6回から8回の現役2位に浮上。しかも業務停止6月の停止期間中に業務停止1月と戒告を下す。何の意味があるのか?2022年1月惜しまれながら弁護士登録取消(請求)されました。

6回目脱落 村越仁一弁護士 21735 (第二東京) 6回目で退会命令

1 業務停止10月 2012年6月   事件放置 着手金受領しながら訴訟提起せず

2 業務停止2月 2015年6月   相続事件杜撰事件処理

3 業務停止4月 2019年9月   刑事事件で虚偽報告

4 業務停止3月 2018年7月   非弁提携

5 業務停止3月 2019年4月   怠慢な事件処理

6 退会命令   2020年10月  訴訟しないのに着手金受領  

連続業務停止5回を受けて6回目でアウト、6回の処分で違う名称の事務所5つという作戦も最後は効を奏せず。

6回目脱落 6回目アウト 清田知孝弁護士(福岡) 39449 NEW!
⑥2024年2月 除名処分 不明金5000万円
⑤2023年3月 業務停止1年6月 事件放置多数 
④2019年8月 戒告 相談を受けていた人を提訴
③2017年5月 戒告 刑事事件 接見に行かなかった
②2016年8月 業務停止3月   非弁提携
①2015年4月 戒告   金融商品取引の登録を受けず出資を募った 

 

 

5回脱落 竹川進一弁護士 14702 (長野)5回目で除名

1 戒告 2007年1月  相続事件の報告をしなかった。

2 戒告 2008年8月  事件放置

3 戒告 2010年2月  事件放置

4 戒告 2010年6月  相続事件・遺留分減殺請求を忘れた

5 除名 2014年5月  事件放置 横領

長野県弁護士会は5回目でついに堪忍袋の緒が切れて除名,処分要旨に「短期間で4回の懲戒処分を受けていることを考慮し除名を選択する」と書かれた。戒告4回で除名という珍しいケース

6回目前アウト! 堀寛弁護士(兵庫)2年で5回の処分スピード記録 
5回目の後、横領で逮捕起訴され有罪判決を受け資格はく奪、登録取消
① 2022年7月 戒告 無断で預り金引き出す
② 2022年8月 業務停止1月 依頼者に虚偽報告 進捗状況報告せず
③ 2022年8月 業務停止3月 綱紀の呼び出しに応ぜず
④ 2022年11月 戒告    預り金の処理が不適切
⑤ 2022年12月13日 業務停止3月  会費滞納 事件放置
依頼人に迷惑かけて業務停止1月ですが綱紀委員会の呼び出しに応じなかったは業務停止3月です。①②③をまとめて出せば厳しい処分が出せたのではないか?横領で逮捕、6回目は除名か?だったが登録取消
5回目アウト 板垣範之弁護士 21847(埼玉)元裁判官 5回目で退会命令
① 1995年3月  業務停止1月 
② 2018年11月 業務停止4月  非弁提携 
③ 2021年1月  業務停止2月  事件放置、預り金の清算が怠慢
④ 2021年3月  業務停止3月  業務停止中の業務 
⑤ 2022年4月14日 退会命令   事件放置預り金の処理が杜撰
元裁判官、退会命令時は83歳、非弁提携で名義貸しをしていたのではないかと推測します。
5回目アウト! 中田康一弁護士 21201(第二東京) 5回目で除名

1  業務停止4月  2015年4月  非弁提携 

2 業務停止2月  2015年11月  依頼者から借金

3  戒告     2016年5月  自力救済

4   業務停止3月  2016年6月  預り金返還せず 

5 除名      2017年2月  預り金着服多数他 

本来なら4回目でアウトですが二弁が5回目の処分まで庇い続け被害者が増えてしまった

6回目アウト! 張學錬弁護士(東京)27297 2021年5月14日登場 2022年3月18日6回目で退会命令

1 2016年2月 業務停止2月 預り金の清算が遅い

2 2019年4月 戒告    刑事事件の依頼人の希望に反する弁護

3 2019年4月 業務停止1年6月  詐欺事件で隠蔽工作

4 2020年7月 業務停止1月   刑事弁護で怠慢な弁護

5 2021年4月 業務停止1月   処分日4月20日 業務停止で着手金返還せず

6 2022年3月  退会命令   処分日3月18日 弁護士会費滞納

刑事弁護を得意とする弁護士が4月20日5位にランクイン。2022年3月18日

6回目アウト 半田基弁護士 30404 第二東京 6回目で退会命令

半田基弁護士 登録番号30404 東亜総合法律事務所

①2013年12月 戒告 利益相反行為

②2014年2月 戒告 依頼者に虚偽の報告

③2015年3月 業務停止3月 違法な不動産取引をまとめた

④2016年9月 戒告  法的根拠のない内容証明を送付

⑤2021年9月 業務停止6月 事件放置

⑥2022年8月 退会命令 

4回目アウト!羽賀宏明弁護士 22789 (千葉) 4回目で退会命令

1 業務停止1月  2000年10月 事件放置

2 業務停止2月  2011年4月  事件放置

3 業務停止1年2月 2012年4月 預り金返還せず

4 退会命令    2014年6月  会費滞納

千葉の名物弁護士でした。後1回や2回は処分を期待していましたが、業務停止1年2月では会費が滞るのも当然かも

4回目アウト!島崎哲朗弁護士 22769 (京都)4回目で退会命令

1 戒告     2018年2月   裁判無断欠席

2 業務停止1月 2018年10月   依頼者から借金

3 業務停止3月 2019年7月    預り金の清算せず

4 退会命令   2020年12月   会費滞納

4回目で退会命令、2018年から2年間で会費が払えない弁護士になりました

4回目アウト!西村義明弁護士 15704 (兵庫) 4回目で除名

1 戒告 2010年6月  依頼人の保証人になる

2 戒告 2012年7月  保釈申請をしなかった

3 業務停止1月 2012年12月  刑事事件双方代理

4 除名    2013年9月   横領逮捕

2010年から3年間で連続して処分、最後は横領逮捕で除名となった。

4回目アウト!片山昭彦弁護士 17842 (長崎)4回目で退会命令

1 戒告      1999年2月

2 業務停止2年  2004年1月   県知事の名誉毀損 報酬が高額

3 戒告      2007年6月   前科のあることを知りあいに告げた

4 退会命令    2009年7月   事件放置多数

長崎では有名な方でしたが 

4回目アウト!小川真澄弁護士 15678 (大阪) 4回目で除名

1 戒告  1985年2月 

2 戒告  2004年6月    着手金返還せず紛議調停出頭せず

3 戒告  2008年2月    報酬が高額

4 除名  2011年2月    脱税、フイリッピン逃亡逮捕

バブル時料亭の地上げをして脱税容疑でフイリッピンに逃亡し逮捕起訴、大弁会は最高裁まで処分せず。

4回目アウト!田畠光一弁護士 33297 (福岡) 4回目で退会命令

1 戒告      2016年8月  事件放置

2 業務停止1年6月 2018年1月  預り金流用

3 業務停止4月  2019年8月   業務停止中の業務他

4 退会命令    2020年10月   提訴依頼放置

2016年に処分を受けてから4年後除名処分という何を急いでいたのか何を慌てていたのでしょうか