会員起訴に関する会長談話
会員起訴に関する会長談話本日、当会会員が、業務上横領の公訴事実で起訴されたとの情報に接しました。
公訴事実の真偽については、今後の裁判の進捗を待つことになりますが、業務上の預り金を横領したという公訴事実が真実であるとすれば、そのような行為は到底許されるものではなく、まことに残念というほかありません。
当会は、これまでも会員の不祥事防止に向けて様々な努力を重ねてきたところでありますが、会員の弁護士としての責任感と倫理意識を一層高めるための更なる努力を重ねるとともに、綱紀を保持し、弁護士の社会的信用を損なうことのないよう努めてまいります。

2021年 (令和3年)4月28日
大阪弁護士会   会長 田中  宏
弁護士自治を考える会

昨年は会員逮捕に関する会長談話は3回でした、3人逮捕・起訴されたということです。何ら反省も対応策も出さず、逮捕。起訴されたら、会長談話を出すだけの大阪弁護士会・他にまともな弁護士もいるのに、こんな弁護士に依頼するあなたの責任ですということです、大阪には大阪弁護士会しかありません、だからなんの対策もせず反省もせず談話だけ出して終わりにするのです。そろそろ気が付きませんか?みなさん!

今期は何回の会長談話が出るでしょうか?楽しみです。

大阪弁護士会「会員逮捕に関する会長談話」過去一覧

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